10月1日(日)伊達市消防秋季検閲が開かれました。約千名の消防団員が出席をし、消火活動などを披露し、各町幼稚園児たちが火の用心行進を行いました。
伊達市保原地区文化祭芸能発表会
10月1日(日)秋晴れのさわやかな日となりました。第51回芸能発表会が開かれました。
市民と野党の共闘こそ、未来開く力、比例代表 東北ブロック2議席確保へ小池新党「希望の党」は自民補完勢力
10月10日公示、22日の投票に向けて連日あわただしい動きです。小池代表の「希望の党」の正体がわかりやすく見えてきています。
民進党の前原党首が市民と4野党の合意に背を向けて、「希望の党」への合流を進めましたが、小池新党「希望の党」は安倍政権を助けてきた日本維新の会と選挙協力、自民党の補完勢力である姿が明確になってきました。小池氏は希望の党に来るには政策で同意できなければと安保法制、憲法改定を認めるかどうか踏み絵まで踏ませています。
衆議院福島1区の金子恵美衆議院議員は民進党に籍を置きながら無所属で立候補することを表明しました。
安倍政権退場へともに力を合わせていきたいものです。
歴史的闘いです。寸暇を惜しんで頑張りましょう。10月3日(月)近藤市議と小集会に参加しました。「前原さんは魔女に騙されたんだって」「7万円の国民年金では暮らせない、暮らしは大変になるばかりだから何とかしてほしい」「商店街は八百屋さんも肉屋さんも靴屋さんもやめてしまってさみしいね」などワイワイです。気軽に集まって政治のことを語り合いましょう。
県民の具体席で切実な要望を取り上げた吉田英策県議の質問
9月26日(火)日本共産党の吉田栄作県議は三番目に登壇し、一般質問を行いました。全国で、すでに19都道府県で条例制定がされている「障がい者差別禁止条例」の本県制定を求めました。知事の定例記者会見に手話通訳を導入すべきことを求めまた 。廃炉汚染水対策や漁業の本格操業についてなど切実な問題ばかりです。特にいわき市に進められている三大明神風力発電事業計画(18基)遠野風力発電事業計画(27基)馬揚山風力発電事業計画(18基)と集中して進められている計画に地元から環境問題など反対の声が上がっています。十分な説明がされているわけでもなく、よくわからないうちに計画が進んでいて、特に水道ではなく、その地域の全家庭が沢水を生活用水にしている地域であり、その影響を心配する不安は大きく、住民の方たちとの十分な合意なしに推進してはならない問題です。これらの切実な課題を取り上げました。知事答弁を巡っては2転3転させられ、この質問は受けられないなどの対応は改善すべき問題として、私は議会運営委員会で取り上げ、改善を求めました。