あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

県議補選大橋さおり候補へ14,335票(35.05%)のご支援、ありがとうございました。バッチがなくても公約実現に頑張ります。引き続きご支援をお願いします。

 10月28日(日)県知事選挙と同日投票の県議会補欠選挙の開票結果は大橋さおり候補14,335票で当選には及びませんでしたが、来年11月に予定される県議会本選挙で勝利につなぐ土台を築くことができました。ご支援に心から御礼を申し上げます。

 多くの皆さんから、「当選できなかったのは残念だけど、よく頑張ったね。」「バトンタッチに必ずつないでね」と激励をいただきました。

 大橋さおりさんは初めての選挙戦を若い力で駆け巡り、3つの政策①学校給食の無料②農業・商工業のあと継ぎ支援策③原発事故も被害も終わったことにしない支援策を中心に訴えて頑張りぬきました。大橋さおりさんの懸命な訴えは涙を流しながら聞いてくれる方など有権者の共感と感動と期待の声を広げていきました。この選挙戦で、大きく成長した大橋さおりさんを必ず、来年11月の次期県議選で当選させて、私から大橋さおりさんへバトンタッチできるよう一緒に全力で頑張る決意です。引き続くご支援をどうぞよろしくお願い致します。

<県議補選>若い人に頑張ってほしい!最後までの頑張りで、大橋さおり候補に広がる期待を必ず実らせよう!

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 10月19日(金)の告示日以来、福島県議会補欠選挙伊達市伊達郡区に立候補した大橋さおり候補は辻々で政策を訴え元気に奮闘しています。畑で手を振ってくれる人、家から出てきて訴えを聞いてくれる人、車の中から手を振ってくれる人など、後援会や支持者の皆さんの頑張りで大橋さおり候補の支持が広がってきています。

 今度の選挙は原発事故から8年目を迎え、今なお4万4千人を超える県民が故郷に帰れず、避難生活を強いられている福島県の復興をどうするのか。福祉・医療・教育など暮らしの分野がいずれも全国最下位クラスの福島県をどうしていくのか県政の在り方が問われると同時にうそと改ざん、偽造、隠蔽の安倍政権に私たちの1票をもって審判を示す絶好のチャンスです。

 大橋さおり候補を押し上げて、私たちは「うそのない正直な政治を願っている」「何よりも住民の命と暮らしを守ることを最優先にする政治を願っている」ことを示そうではありませんか。

 原発再稼働、消費税増税憲法改悪の自民党の候補者を選ぶのか、それともそれらにストップをかける市民と野党共闘の流れ、大橋さおり候補を選ぶのか、大変わかりやすい選挙です。

 大激戦となっている選挙戦、最後の最後まで支持を広げ、沖縄に続く勝利を、原発事故で苦しんでいる福島県伊達市伊達郡で勝ち取るために頑張りぬきましょう!

まるでセイタカアワダチソウを栽培しているよう

 この間、みんなで新しい県政をつくる会宣伝カーで街宣に取り組みましたが、宣伝カーの窓から見える耕作放棄地に育っているセイダカアワダチ草の黄色の花の色が目に飛び込んできました。あちらこちらに花盛り、まるで栽培しているみたいに見えるほど繁茂しています。思いは複雑です。それだけ農地が荒れている証拠です。伊達市保原町上保原の風景

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公職選挙法違反で県知事選挙の告示日から音出し宣伝ができません―スタンデング宣伝をしました。

 10月17日(水)今日は福島市議会議員の皆さんの応援を得て伊達支所前でスタンデング宣伝を行いました。選挙の告示になると候補者カーと候補者が所属する政党の政党カー以外はマイクを持っての音出し宣伝ができなくなることをほとんどの方は知らないのではないでしょうか。もっと自由に政策論議を行い、深めるためにも音出し宣伝の制限を加えるべきではないと思います。

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大橋さおりさん事務所開き

 10月10日(水)福島県議会補欠選挙大橋さおり候補の事務所開きを行いました。

翌日から県知事選挙が始まります。県議会補欠選挙は19日が告示です。

 原発事故から8年目を迎えた福島県、いまだに4万人を超える福島県民が避難生活を強いられ、農林水産業も商工業も観光もいまだに原発事故前に戻っていない苦しみを抱えています。汚染水タンクの8割が基準値を超える62種類の核種が存在していたなどを隠蔽し県民を愚弄し、原発の再稼働推進を進める安倍暴走政治、うそとごまかしは許さない1票で審判を示す絶好のチャンスの選挙です。みんなで力を合わせて、さおりさん押し上げに頑張りぬきましょう!各町、各界からの決意表明を行いました。

人口減少対策や過疎地域対策の面から何とか道路整備ができないものでしょうか。

 10月10日(水)丸森・霊山線全面改良事業促進期成同盟会総会が丸森町役場で開かれました。笹峠は通行不能であり、事業促進は長年の要望ですが、ほとんど前進が見られません。福島県側、宮城県側両県の取り組み状況について報告があり、質疑応答では宮城県丸森町町議から、筆甫の出身とのことですが筆甫にとっては唯一の生活道路であり、どうすれば整備が促進されるのか、よい考えはないかとの意見がありました。福島県議会で、この道路について取り上げたことがあるのはS30年、S45年県議会で意見書が採択されているとのことでした。

 丸森町霊山町はかって人的交流もさかんで、現在は通行不能となっている笹峠を歩いて丸森町から霊山町にお嫁に来たおばあちゃんの話を聞いたことがあります。来訪者が100万人を超えたという霊山道の駅に行くにはこの峠が最短距離であり、経済交流や救急医療の搬送や防災の面などから改良事業に取り組めない者かなどの意見が交換されました。丸森町から伊達市へ行く道が12本あるうち、通行不能はこの道のみです。

太鼓の音が懐かしく、リズムにノリノリの秋の神明様お祭りに大橋さおりさんとあいさつ回り

 10月13日(土)、14日(日)保原町神明様の秋祭りです。各町内会から祭の山車が出て、夕方からは太鼓の競演が行われました。

 大橋さおりさんと各町内会の詰め所をめぐり挨拶と懇談をしました。[さおりさんと同じ月舘出身だよ。さおりさんは月舘のどこだい?」「月舘の森さんと(元町議)親戚なんだ」「若い人に期待しているよ。がんばって」などの声がかかりました。ビールもいただいてきました。

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