あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

参議院選挙、県議会選挙を勝ち抜いて、暮らしと平和を守る政治をご一緒につくりましょう!

 安倍政権は先の臨時国会で水道民営化法、漁業法、外国人入管法、と十分に論議もせずに次々と強行採決を行いました。21日に発表された2019年度予算案は10月に実施が予定されている消費税10%増税はじめ、大増税・大軍拡・暮らしを脅かす予算です。

 なぜ、政府は国民が困ることをやるのでしょうか。そこに見えてくるのは財界の利益を優先している政治の姿です。政治はだれのためにあるのか!国民の幸せのためにこそ政治はあらねばならないと思います。「人民の人民による人民のための政治」アメリカのリンカーン大統領の言葉を思い出します。これからを生きる子や孫たちのために、憲法を守り、平和と暮らしを守る政治にするために、力を合わせて、参議院選挙、県議会選挙で勝ち抜きましょう!今年もよろしくお願いします。

 

 12月19日、12月県議会で「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」「手話言語条例」が全会派一致で成立しました。

教育予算の増額にどうして反対するの!いつも悔しい思いをかみしめる県議会最終日

 12月19日(水)12月県議会最終日を迎えました。議案や意見書、請願に対する討論を終え、今議会の討論は日本共産党のみでしたが、自民党公明党の与党が討論に立つのはごく稀ですが、なぜ何でも賛成なのか、賛成の理由を述べれば、議論はもっと深まるだろうと思いますが、議会の最終態度表明の採決です。

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駆けつけた県民が見守る中、「福島県手話言語条例」「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」も制定、

 12月19日(水)福島県議会最終日、「福島県手話言語条例」(全国25番目)と「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」2つの条例が全会派一致で成立。聴覚障害者協会の皆さんが約100名、傍聴に来られて、成立を見守りました。

 

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