4月21日(日)保原町交流館で保原町文化財保存会定期総会が開会。伊達市長代理、金子恵美衆議院議員と私が来賓あいさつを行いました。
郷土文化財資料「郷土の香り」第50集が発行されました。故郷の先人たちが築き上げてきた貴重な文化遺産などを掘り起こし、光を当てる地道な活動を積み上げてきました。大変貴重な資料です。
4月25日(木)
4月18日(木)日本共産党福島県議団は「オスプレイ飛行中止を求める緊急申し入れ」を県知事宛に行いました。
4月になってからも、喜多方市や古殿町で相次いでCV-22 オスプレイ機の飛行が確認され、県民から不安の声が寄せられています。10日は古殿町下松川地内をオスプレイ2機が夕方4時半ごろ超低空で通過しました。闘病中の女性は「家の中にいても体が振動するほどで、これが続いたら体調も悪くなる。沖縄の人の気持ちが分かった」と語っています。CV-22オスプレイは特殊部隊を敵地に潜入させたり、敵地から脱出させたりすることを任務にしています。敵地に送り込まれた特殊部隊は、偵察や破壊活動、要人の殺害、爆発の誘導などを実行する部隊です。「日本防衛」とは無縁なオスプレイは”空飛ぶ棺桶”ともいわれる事故率突出の危険機です。
防衛省東北防衛局から「横田基地から三沢に着陸予定」との事前連絡が福島県危機管理部に入るものの飛行ルートの情報提供はありません。全国知事会もオスプレイ飛行への反対決議をあげています。原発立地県にオスプレイを飛ばすことは断じて許されません。高率で事故が発生し、住民の命と暮らしを脅かしているオスプレイ飛行中止を国に求めるよう申し入れました。
4月14日(日)福島市音楽堂大ホールで復興支援、佐々木修ギターリサイタルが開かれました。禁じられた遊び、アルハンブラの思い出の曲で始まりました。公認心理士でギター音楽療法をスクールカウンセラーとして取り組んでいる佐々木さんの復興支援リサイタルは6回目を数えました。
花まつりやフラメンコ曲集など次々とかなでられ、生徒さんと二人のジョイントも習い始めて10か月とは思えない見事なものでした。
ゲスト出演の阿部民子ソプラノ歌手がライヤを弾きながら、アベマリアや千の風になって、もののけ姫、津軽の故郷、沖縄の愛唱歌などを歌い、最後の「死んだ男の残したものは」は圧巻でした。感動をいただいたリサイタルでした。佐々木さんの復興ギターリサイタルもこれで最後とのことですが、ありがとうございました。
毎月8の日は薬師講の日です。薬師様のさくらも満開です。
柱沢の高野の土手に咲くさくら街道
桃の花も咲き始めました。桜と桃のコラボレーション、手前が桃の花、奥が桜の花