あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

かけ歩き

45年ぶりの再会もー宮農(宮城県農業短期大学14回卒業生)農業科同期会

除染・全面賠償・原発ゼロへ!

なかなか「かけあるき」を更新できず、申し訳ありません。本当に久々の更新です[E:wobbly] 10月30日、福島市「四季の里」は、続々と集まる人でいっぱいになりました。『なくせ原発!10・30全国大集会」は、連帯で駆けつけた全国47都道府県からの参加者…

「放射能は大丈夫なの?」原発問題学習会、どこでも会場はいっぱいです!

大震災・原発事故の救援・復興めざす「だて復興・共同センター」が結成され、4月24日(日)伊達福祉センターで”放射能の人体影響について“と題して学習講演会が開かれました。広島で原爆被害者の治療に携わってきた斎藤紀(おさむ)医師が、前日の夜に行なわれ…

♪心和んだ「避難所コンサート」♪

今月12日、いつもは避難されている方たちが眠るところ、そして食事を取るところになる保原町柱沢公民館和室が、その日はコンサート会場になりました。50人ほど避難されていましたが、それぞれ新たな避難所に移動されたりして20人になりました。いつも全国か…

県民の苦難軽減に総力を!

4月7日、全県地方議員緊急会議が開催されました。地震、津波、原発事故、さらに風評被害と未曾有の困難に直面している福島県民。会議では「今こそ立党の原点を胸に、あらゆる困難を乗り越え、県民の苦難軽減に県党の総力を」の報告を受けて、自ら被災しな…

津波の威力を物語る、瓦礫の原と化した被災地

~被災地の叫びに、国も県も応えよ!~ 3月28日、東日本大震災に寄せられた義援金を渡すため日本共産党久保田県委員長、藤倉地区委員長に同行し、相馬市と新地町を訪問しました。立谷相馬市長、佐藤新地町副町長との懇談ではそれぞれ復興に立ち向かう不眠不…

未曾有の大震災、みんなで「絆」を大切に乗り越えよう!

東日本大震災は突然やってきました。地震は大津波となって、家を、人を、町を飲み込み被害は未曾有のものとなりました。さらに原発事故が加わりました。放射能汚染による生乳やほうれん草の出荷停止など新たな課題も突きつけられています。放射能汚染はこの…

おかぁちゃんパワー全開!

暖かい日が続いていましたが、昨日は風が強く芯から冷える一日でした。 昨日は、「あべ裕美子さんを県議会に送る だて女性の会」のみなさんといっしょに、保原町の商店街を3月5日の日本共産党演説会のご案内をしながら、元気に練り歩きました。 自転車の荷…

「つどい」で語る政治の中身と日本共産党の値打ち

~希望と展望が開けば笑顔があふれます!~ この間、訪問活動や「つどい」で多くの皆さんの声を聞いてきました。暮らしが大変になってきている厳しさと同時に、今の政治に対する怒りと失望の声が返ってきます。「くらしが大変な時に、国会では揚げ足取りばか…

街頭や「つどい」でTPPについてわかりやすくお話ししています!

東北6県の中で、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加前提の意見書(12月県議会)は福島県のみ! TPP参加は農業だけでなく、国、地域そのものが壊されるとして反対の声が大きく広がるなか、TPP参加反対の意見書が全国31道県議会に広がって…

TPPってなぁに?TPP参加で日本はどうなるの?

突然、菅総理が言い出した「平成の開国」、TPP(環太平洋連携協定)に参加をしたら日本はどうなるのか?しっかり学ぼうと、2月5日に伊達市保原町で開催された「春をよぶ講演会」(主催・憲法9条を守るだて女性の会)は、各町からの参加者で会場いっぱい…