あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

第66回福島県社会福祉大会

 震災の被害は障害者にとって、障害のない人よりも2倍以上のものになってしまう。今回の震災でもそのことが指摘をされました。ハンデイをどう乗り越えるかの対策、ましてや震災の時の対策はどのように避難が可能化など 具体的に準備をしておくことが重要だということを考えます。県議会でも福祉避難所の問題を取り上げてきましたが今後の重要な課題であると思います。障害を持っていても、持っていなくてもみんな同じ人間、地域で暮らし、学校に通い、働き、人を好きになる。そんな当たり前の人間としての人生をみんながおくれること。そんな社会をつくりたい。改めて考えさせられます。