沖縄の松田兼弘市議が10月11日に伊達市に来られて16日までの日程で県議選の応援をいただいています。沖縄の基地被害の実態など街頭から話をしていただき、あべ裕美子の応援を行っていただきました。14日には一緒に街頭から訴えました。松田さんは街頭から訴える演説原稿を何度も書き直しながら準備をしている姿には学ばされます。川俣町の酪農家齋藤さん宅にお世話になり、被災地の実態にも触れながら、アメリカの基地被害と戦う沖縄と原発事故で苦しむ福島と連帯を強めています。沖縄では松田さんの奥さんたちがふくしまからの子どもたちの保養を支援したり、事故当時は小さい子どもを連れて避難してきた妊婦さんのお世話など支援にあたった話を伺いました。