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あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

障がいがある人もない人も共に生きる社会をめざして―平和な社会であってこそ

 新築された地域コミニティ―センター(新ボネール)の見学会が1月30日(日)に開かれました。前日から雪になりましたが、障がい者の施設の方や近所の方などが足を運び、新しくなった施設を見学しました。

 ボネール(フランス語でしあわせ)は平成6年に無認可の精神障がい者の居場所として始まった家族会が運営する小規模作業所です。精神の病気になった時に、病院を退院しても家に引きこもってしまって再発を繰り返したり、治療につなぐことが困難だったり、様々な困難を抱えている家族がつながることができ、退院してきても通える場所があればという切実な思いで作られました。

 その後、利用する人が増え、障がい者自立支援法の成立に伴い、平成18年にNPO法人認可、平成19年に就労支援B型事業所となり、就労に向けた作業、訓練を行う所となりました。ボネールは社会の偏見や誤解をなくすために、地域に根差し、理解される事業所をめざし、春のお祭り、秋のチャリティコンサートなど地元の高校や各種団体、地域の方々に支えられてここまで進んできました。利用者も増え、施設が狭く、今回行政の補助制度と低利の借入金で建設が実現しました。「トイレがきれいになって気持ちが良い」「今まで通えなかったけど通えるようになった」とみんなが喜んでいます。明るく広くなった新施設が地域の資本として障がい者の理解を一層広げるものとなるよう願っています。

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