5月10日(火)郡山市川内応急仮設で、政府交渉、県交渉の報告会を開きました。
富田町若宮前仮設住宅集会所には県交渉に参加された形も参加されました。県の担当職員も参加されて、県の考えと今後の対応について説明をされました。村に帰れと言われても帰って暮らせない理由があること。医者に通うにはどうすればいいのか。日常の買い物や交通網も生活基盤が出来ていないことや、放射能の不安があることなど県の職員の方が皆さんの思いを聞いてもらう機会を設けてもらえたことは良い機会であったと思います。
県民、被災者切り捨てをしないでほしい。加害責任を取って、一人一人の復興に寄り添ってほしい。思いは一層強まります。