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あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

原発事故から6年目の農林水産業、多彩なオンリーワンの復興への挑戦、小規模農業支援をもっと太く

 5月24日(火)~26日(木)までの日程で農林水産委員会の県内調査が行われました。相双・県中・会津農林事務所管内の特徴的な12か所の調査でした。

 桑の耕作放棄地にブドウを植えて、ワインの製造販売に取り組んでいる二本松市東和地区、ふくしま農家の夢ワイン株式会社の挑戦。避難指示が解除された田、畑のイノシシなど鳥獣害対策に取り組む田村市都路町。避難から帰還後に初のりんどう栽培に挑戦する女性3人組。1kg1,026円の高価格、漢方環境農法米に取り組む「天栄米」づくり。建設業の技術や大型機械の活用で耕作放棄地を再整備して、ナツハゼのドリンクの製造にも取り組んでいる若き農業者の現場圃場の視察等を行いました。原発事故という厳しい環境の中でも知恵を縛り、農業を復興させ、生活再建に夢を以て取り組んでいる姿でした。ナンバー1でなくていい、オンリーワンの挑戦です。農家の方が発言されました。「私らのような小規模農業が食料を生産し、農業を支え、地域を守っている。小規模農家がやっていけるようにお願いしたい」。人口・食料・資源・環境、いづれを見ても人が生きていくうえで欠かせないものです。原発事故前にはまだ戻っていない福島県農林水産業の復興へ、家族農業、小規模農業にもっと光を当てる必要があると改めて思いました。

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