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あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

「いなくなっていい人」はいない、私たち家族は全力で皆さんのことを守ります。ですから、安心して、堂々と生きてくださいー全国手をつなぐ育成会声明

 神奈川県相模原市の知的障がい者施設「津久井やまゆり園」で、元施設職員が入所者を襲い、19人が死亡、26人が重軽傷を負った戦後最悪の殺人事件が起きました。国民に、大きな衝撃を与えているのは犯人が「障がい者なんていなくなればいい」「重度障がい者安楽死させたほうがいい」と語り、”障がい者をなくすことが日本国と世界のため”と障がい者を社会の邪魔者扱いする考えを口にし、実行したことです。障がい者を「生きるに値しない」と「優生思想」を掲げ、計画的に約20万人を虐殺したナチスヒットラーと通じるもので、許されるものではありません。

 なぜ、このような凶行に至ったのか十分に検証されなければなりません。一切の差別や偏見を許さず、障害のある人もない人も、相互に認め合い、誰もが大切にされる社会を作るために、この事件から教訓を引き出すことが重要だと思います。

 全国手をつなぐ育成会連合会は緊急声明を発表し呼びかけました。

”障害のある人もない人も、私たちは一人ひとりが大切な存在です。障害があるからと言って誰かに傷つけられたりすることは、あってはなりません。もし誰かが「障がい者はいなくなればいい」なんて言っても、私たち家族は全力で皆さんのことを守ります。ですから、安心して、堂々と生きてください。”