12月11日(日)川俣町の役場新庁舎落成式、町村合併60周年記念式典に出席しました。東日本大震災で役場庁舎は大きな被害を受け、役場機能を移転して、不便な中で、仕事をしてきましたが、南側にロビー吹き抜けがある明るく、立派な庁舎ができました。震災の教訓を生かし、防災の拠点となる庁舎は高減衰免震ゴム45期をそなえ、非常用自家発電設備の設置(出力200KA,72時間対応)が供えられ、総事業費約27億です。
1町7村が昭和30年に合併し、川俣町が誕生してから60年がたちました。式典は避難生活となっている山木屋太鼓で始まりました。