12月13日(火)は宮本県議が一般質問に立ちました。1、避難している児童生徒へのいじめ問題2.賠償問題3.除染について4.貧困対策 5.児童虐待対策 6.高齢者対策 7.国保広域化 8.聴覚障害者支援 9.伊達市への大型商業施設問題と具体的で切実な課題を取り上げました。再質問、再々質問と時間一杯をつかった迫力ある質問でした。急浮上した、県立聾学校の校名を「聴覚支援学校」とする問題については「保護者への事前説明がなく、校名を変えるのは納得いかない」「もっと時間をかけて検討してほしい」の声が同窓会などから上がっています。「聾という言葉は自分たちにとって誇りとするもの。その意味、差別を受けてきた歴史を知ってもらいたい」との声を踏みにじっていいのか。県議会は住民の合意に基づいて進める民主主義が問われている。関係団体の40人ぐらいの皆さんが傍聴に来られました。