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あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

微力かもしれないが、無力ではない一人から始まった無言宣伝は、足掛け5年、継続し、共感は海を越えて広がっています。

 我が家に1冊の本が届きました。「無言宣伝」(ウインかもがわ出版)ー京都・北野白梅町駅頭 月曜日のアサーの副題がついています。

 京都・北野白梅駅頭でアピール文を首に下げて、車いすに座っての無言宣伝を始めた井上吉郎さんは、夫が大学の民主化闘争をともに闘った仲間で、京都市長選挙に立候補し、あと一歩に迫る大奮闘をされた方です。2006年、突然の脳幹梗塞で右手右足の自由を奪われ、言葉を奪われ、食べ物を飲み込む機能を奪われました。胃ろうからの栄養補給で命を維持し、生きる意味そのものが問われたといいます。「そんなにまでしていきたいのか?「医療費の無駄遣いだ」との意見など、意味のある命と意味を見いだせない命との線引きをしようとする考え方との闘い。「生きることを保証したうえでどのように生きるかが考えられる。そこに線引きはない。」とブログやフェースブックなどで発信を行ってきました・そして毎週の朝の無言宣伝が始まりました。相方が発した「1人でやったらええやん」からだんだん広がってきました。「琵琶湖周航の歌」「ヒロシマの少女」などをオカリナで奏でる方と2人宣伝の時もあったり、10名を超える人たちのスタンデングになっています。伝える方法はいろいろあると思います。私も原発被災地福島からのメッセージを寄せました。声をあげる。方法はいろいろあります。