あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

わかりやすく、おもしろく、元気と勇気が出た演説会―7.29日本共産党演説会 、 安倍暴走政治を変えるため、市民と野党の本気の共闘を!政治

 7月29日(日)ユラックス熱海の会場は1800人の人で熱気ムンムンとなりました。

 原発事故の被災者の声を届けて大奮闘の岩渕友参議院議員、来年の参議院選挙比例候補の紙智子参議院議員、野口哲郎福島選挙区候補、そして10月28日投票の福島県知事選挙と同日投票の県議会補欠選挙伊達市伊達郡区で立候補する大橋さおりさんを含む5人の県議団の皆さん。それぞれが力強いお話でした。メーンの小池晃書記局長の話は安倍政権の政治腐敗がわかりやすく、とても面白い内容でした。印象に残った話の一つは「トヨタ自動車の1年間の内部留保は3月期決算で20兆円、このお金は1日1千万円づづ使って、使い切るのに5480年かかる、いかに膨大な儲けか、そのトヨタなどの大企業のもうけが400兆円を超えているのに、法人税の減税をして、暮らしが大変な庶民に消費税などの増税をしている。この大企業応援の逆立ちしたやり方を変えれば、子どももお年寄りも安心できる社会にすることができる。」「あってはならない公文書改ざん、データーねつ造、隠し、セクハラなど腐敗している安倍暴走政治を終わらせるため、市民と野党の本気の共闘を!」「そのためにも日本共産党をもっと強く大きくするためにごいっしょにがんばりましょう!」

 日本共産党の演説会に初めて参加された方は「すごい、共産党応援します」と口々に感想をいただきました。

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