あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

北海道胆振東部地震の被害のすさまじい現状を視察し、突然襲来する自然の驚異からどう命を守るか?

 7月23日(火)~25日(木)、県議会土木常任委員会の県外視察が行われました。

 胆振東部地震対応、支笏湖公園自転車道線整備、千歳川治水事業、明治32年以来開港100周年を迎えた小樽港の港湾整備、国管理ダムで全国初の嵩上げを行っている新桂沢ダムのダム再生事業を視察しました。

 胆振東部地震の大規模な斜面崩壊で、河道が閉塞、山が350メーター移動するという自然の力のすさまじさ、車で走っても走っても続く、6000か所以上の斜面崩壊の規模の大きさにただただ驚くばかり、42人の犠牲者が出ましたが、このような突然襲われる災害対策をどうすればいいのか考えさせられます。どなたかの書で「危険なところに住まないこと」というのを読み、なるほどと同感しましたが、現実問題になると色々な角度からの検討が必要と思います。川の決壊や土砂災害を避けるための対策。危険が予想されるところの建築許可の規制や人間社会に求められている温暖化対策など、必要なことがいろいろ浮かんできます。戦争や原発事故など「人災」に真剣に向き合うことなど、思いは際限なく広がります。職員の方に「胆振東部の災害の大きさに驚きました」と感想を述べたら、「東日本大震災はもっとすごかった。石巻に行きました」との返答が帰ってきました。改めて、わが、福島県に起きた、大震災、原発事故を思い知らされました。

 

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