あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

学びましたーみんなでつくるホンモノの地方自治

第54回自治体学校が静岡県浜松市で開かれました。私は7月21日の全体会、夜の地酒交流会、22日の分科会は「災害から住民を守る」分科会に出ました。そもそもから、物事の基本から学ぶこと、考える視点をどこに置くことが大切かを学びました。学ぶことは取…

日本共産党をもっと大きくして政治を変えようー川俣町のつどい

7月23日(月)川俣町で開かれた集いは話に花が咲きました。「介護保険、こんなに高くなったのはどうして?月3万円の年金から引かれるのが多くなったら暮らしていけない」「税金はいっぱい溜め込んでいる人から納めてもらえばいい。そうすれば消費税を上…

一日、喜多方市で行動

今日一日は久方ぶりに会津に行きました。午前中は喜多方市議団と喜多方市内2ヶ所、塩川で2ヶ所で街頭宣伝を行い、塩川ラーメンを食べて、午後は訪問活動、夜は7時からの懇談会に出ました。かって、参議院の候補者の時に大変お世話になり、懐かしい思いが…

自称・他称、最も元気な年金者組合定期大会で挨拶

7月18日(水)サンライフ郡山で全日本年金者組合福島県本部定期大会が開かれました。安心して「ふくしま」で暮らせるように高齢者の命と暮らしを守る活動をつよめ一日も早く2000人の県本部をつくろうを課題に熱心な討論が行われました。

自立の町を選択した伊達郡三町議員大会開会

さよなら原発集会に17万人の参加

東京代々木公園会場に全国から集まってくる人の波、だては保原中央公民館を6時に出発して会場に向かいました。原発事故によって、田や畑、森や林、川や海、そして空も放射能で汚染された福島県。家も仕事も失い、ふるさとを追われ、隣近所も家族も散り散りに…

45年ぶりの再会もー宮農(宮城県農業短期大学14回卒業生)農業科同期会

語り合いました農業の未来ー農民連党を知る会

7月11日(水)、伊達崎公民館で党を知る会が開かれました。農民連の皆さんとテーブルを囲んでの語り合いとなりました。牛の餌を使えなくなってしまった賠償をどうすればいいのか。のだ内閣では消費税増税や社会保障の改悪と暮らしは大変になるばかり、こ…

地域おこしの努力が見事に花開きましたー山舟生のあじさい祭り

あたりが薄暗くなり始めた7時すぎ、花火の合図でロウソクの点灯が始まりました。私たちもペットボトルに仕掛けられたロウソクに点灯して歩きました。震災で亡くなられた人たちが2千人を越している。その人々の御霊を弔う思いを込めて2千を超えるロウソクを…

待望の新日本婦人の会だて支部結成大会

7月8日、保原中央公民館で新婦人のだて支部結成大会が開かれました。各町から出席されたみなさんからどんな取り組みを行ってきたかなどそれぞれの思いが語られました。新会員さんは浪江町から避難をされてきて桑折町の仮説に入っている方で、新婦人はベテ…

保原小学校落成式ー子どもたち、のびのびと学び、大きく育て

7月8日は保原小学校落成式があり、式典の後、学校内を見学しました。建設費用は約43億とのこと。広くて、いたれり、つくせりの印象を受けました。見学をしながら地元の方と話題になったのは「学校でいじめなんかないといいね。いじめられて自殺をしてしまっ…

議会最終日、長谷部県議討論に大きな反響ー日本共産党の役割鮮明

議会最終日の討論には未来ネットの本田議員と日本共産党の長谷部県議が立ちました。被災地の復旧・復興の妨げになる消費税増税、TPP反対を病院などの具体的事例を示しながら意見を述べました。尖閣諸島問題についても1972年にわが党は日本に帰属して…

6月県議会閉会ー大飯原発再稼働異議あり意見書ー全会派一致で意見書採択

7月4日の県議会閉会日、家に戻ったら息子からさっそく質問されました。「今日の県議会意見書はどうなっているの?再稼働容認ともとれるのでは?」と。福島市議会は再稼働撤回の意見書が反対多数で否決されてしまったけど、福島県議会は被災県としてなにも…

沖縄からマンゴーと泡盛が届きました

鮮やかな赤色に熟れたマンゴーが沖縄の娘のところから送られてきました。我が家にとっては、1年に一度娘のところから届いた時だけ味わうことができる特別に美味しい果物。これがマンゴーです。夫はボネールのメンバーさんにも食べさせてやりたいと半分持って…

森林除染の現地調査ー県民の森視察

6月25日、森林・林業活性化推進福島県議会議員連盟が実施した森林除染に宮川議員と参加しました。木々の間の枯草を腐葉土と一緒にかき出してごみ袋に詰め、フレコンバッグに詰めて、仮置き場へ。フレコンバックは30数袋が入るとのこと。間伐材の伐採をしてか…