あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

医療生協霊山支部新春交流会、96歳の元気レデイの開会あいさつで始まりました。

2月26日(土)医療生協霊山支部の新春交流会が行われました。お昼を食べながら、くじ引きのプレゼントをいただいたり、各班の紹介があったり、楽しい交流が行われました。選挙以来、久しぶりに懐かしい元気なお顔にお会いできうれしいひと時でした。明かりを…

神山団長代表質問-原発事故から5年目の県政の重要課題が明確に

23日から代表質問が始まりました。23日(火)自民党吉田県議、24日(水)民主・県民連合亀岡県議に続いて25日(木)神山団長が代表質問に起ちました。 安保法制や原発問題などわが党ならではの今日の情勢が明確になる質問。さらに、原発事故から5年目を迎え、…

戦争法廃止、立憲主義回復の大義のために、5野党合意を受けて参議院選挙の勝利・躍進めざしてがんばろう!

2月19日、日本共産党、民主党、維新の党、社会民主党、生活の党の5党の党首会談が行われ、安保法制=戦争法を廃止する法案を共同して提出することを確認しました。 そのうえで、1.安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。…

TPP東北シンポジウム、秋田市で開催

2月21日(日)TPP東北シンポジウムが秋田市アルウェで開かれました。 紙智子参議院議員、日本共産党農漁民局長、佐藤喜作一般社団法人農協協会会長、岩本鉄矢庄内医療生協専務理事、長濱健一郎秋田県立大学教授・県立大学TPP研究会代表がパネリストを…

春を呼ぶ女性のつどい―白波5人女の登場ではじまり、はじまりー高橋千鶴子衆議院議員が講演

2月20日(土)さくら、蝋梅、紅梅など春の花ばなが飾られ、”春を呼ぶ女性のつどい”が開かれました。伊達のおなごの白波5人女の口上に会場からはやんやの喝采。あべ裕美子県議、熊谷とも参議院選挙区候補のあいさつに続いて高橋千鶴子衆議院議員が「どうやっ…

2月予算議会が始まりました。

2月16日から3月22日の36日間の日程で来年度の予算を決める県議会が始まりました。 1兆8819億円の新年度一般会計当初予算案の審議が始まります。 「北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射と核実験に抗議する決議を全会一致で採択。

福島大学農学部設置を―期成同盟会結成式

2月17日(水)福島グリーンパレスで福島大学農学系人材養成組織設置期成同盟会結成式が開催されました。 豊かな自然環境に恵まれ、果物、野菜、農畜産物と基幹産業である農林水産業が原発事故によって大打撃を受けました。この福島県の農林業を復興、進行さ…

原発事故に直面している福島から国会議員を誕生させよう―いわぶち友さんとパチリ

2月12日、13日の二日間、毎年行われている女性党員学習交流会議が開かれました。それぞれの場で困難を克服しながらがんばっている女性の皆さんのパワーにいつも元気をもらっています。これまでは夜の体育協会の新年会出席で磐梯熱海から福島間を行った、来た…

福島原発事故に学ばないこの国の不幸、避難できる人も、できない人も県民は団結し、国、東電へ立ち向かおう!加害責任を果たさせよう!

南相馬市原町区から滋賀県大津市へ自主避難している青田さんから冊子が届きました。青田さんの布絵や詩、短歌を大津市の友人の皆さんがまとめてくれたのだそうです。原発事故によってふるさとを奪われ、家族をバラバラにされ、帰れない悲しみや怒り、責任を…

ボネール落成式ー前理事長のあいさつに感動

先日の内覧会に続いて、今日は行政や障がい者団体、町内会長さんや各団体の皆さんの参加のもと、地域コミニテイセンター、ボネールの落成式が行われました。精神に障害を持った人たちの居場所としてスタートしてから21年の悲願、ようやく新たな発信の基地が…

相馬福島道路の早期完成を求める桑折町総決起大会

2月12日(金)桑折町多目的スタジオ「イコーゼ!」で東北中央自動車道の早期完成を求める桑折町総決起大会が開かれました。原発事故以降、復興道路と位置付けられてから促進が進んできましたが、多額のお金を使う分、その甲斐があったといえるような地域復興…

「あんぽ工房みらい」に決定ーあんぽ柿加工選別包装施設愛称発表会

2月12日(金)JA伊達みらいのあんぽ柿加工選別包装施設愛称発表会がセれビア・スカイパレスで行われました。同時にあんぽ柿6次化商品発表会が行われました。 原発事故から丸5年になろうとしています。3年目にしてようやくあんぽ柿をつくることが出来るように…

大地を受け継ぐーわたしたちが変われば、世界は変わる

「大地を受け継ぐ」という映画は東京から来た16歳から23歳までの学生が約80分、樽川和也さんが語る原発事故からの4年間の話に耳を傾けるという珍しい手法でした。 監督の井上純一さんは「言葉を撮るということはもっとも映画的でない行為かもしれない。しか…

大笑いして、おしゃべりして、元気もらった女子会

昔、なつかしい町発行の公民館官報に青年文化祭の記事が載っています。しのちゃんがマキちゃんが書いたポスターと一緒に大事にしていたものを持ってきてくれました。その記事を見て青年文化祭を昼の部、夜の部と二度も公演をやったことを思い出しました。「…

無事終了、99歳の義母が人工股関節設置手術

ケアハウスに入所している義母が股関節頸部骨折となり、人工股関節設置の手術を受けました。寝たきりになるよりはまた、歩けるようになりたいとの選択です。片方は4年前ぐらい前に手術してリハビリをし、身の回りのことができるようになりました。麻酔が覚…

障がいがある人もない人も共に生きる社会をめざして―平和な社会であってこそ

新築された地域コミニティ―センター(新ボネール)の見学会が1月30日(日)に開かれました。前日から雪になりましたが、障がい者の施設の方や近所の方などが足を運び、新しくなった施設を見学しました。 ボネール(フランス語でしあわせ)は平成6年に無認可の…

だて青年会議所2016年度新年会

公益社団法人だて青年会議所2016年度新年会が保原町セレビアスカイパレスで開かれました。

医療生協保原支部の新年会、はなゆ町で楽しく

1月26日(火)医療生協保原支部の新年会は今年も飯坂温泉の花湯町でにぎやかに開かれました。それぞれの班の活動についても報告があり、「脳いきいき班会」や伊達市のサロン活動として取り組んでいるところなど活動が楽しく発展していることが語られました。…