あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

99歳8か月の人生を生き切りました。義母の宮子さん6月26日(月)3時46分、静かに呼吸が止まりました。

長男夫婦、二男夫婦に見守られ、99歳と8か月の人生に幕を引いた義母の宮子さん。眠り続けて、静かに息を止めました。最後まで生きることに意欲的に挑戦をしてきた宮子さんでした。頑張りぬいた人生でした。晩年は「はなしのぶ」の皆さんに大変お世話になりま…

核兵器が禁止される世界へ新たな歴史のページが開かれようとしています。国民平和大行進今年も伊達地方を歩きました

一瞬にして数十万の人々を殺傷した”広島・長崎”の悲劇を二度とくりかえすな!核兵器廃絶を求めて、1958年被爆地広島から世界大会が開かれる東京へ行進が始まりました。「歩く」という誰にでもできる行動は人々の共感を広げ、雨の日も風の日も、59年間、8月の…

花見山を守る活動と避難者支援

6月16日の復興支援フォーラムはNPO花見山を守る会代表の高橋真一さんが「花見山を守る活動と避難者支援」について語りました。花見山といえば、阿部一郎さんのことが有名ですが、花見山に行って、まわり全体が集落として美しいと感じていました。 そこに…

問題ありの水素学習会が7月13日(木)に開かれます

6月県議会始まりました。会期6月20日(火)~7月5日(水)

6月県議会が始まりました。日本共産党県議団では代表質問神山えつこ県議、一般質問吉田栄策県議が行います。 国政の情勢を受けて、原発事故からの復興に向けて、現在抱えている課題と対策を迫ります。県の幹部の皆さんの新任者挨拶、知事説明がありました。

もっと知ろう私たちの憲法、「共謀罪」法は廃止に、新たな戦いをおこそう

6月18日(日)安田純二弁護士を迎えて、梁川町9条の会の「演奏と講演の集い」が開かれました。尺八の橘梁盟さん、琴の細野ゆかりさんの息の合った演奏に続いて「世界に誇れる憲法を今こそ生かそう」をテーマに色々な体験を踏まえ、安田純二弁護士ならではの切…

米作り・米流通、生産数量目標廃止を考えるシンポジウム

6月17日(土)福島県農業総合センターで米作り・米流通を考えるシンポジュウムが開かれました。2018年から国による生産数量目標配分がなくなります。今後、どう米を作り、同販売していくかを考えました。 福島県農民連会長根本敬さんがコーデネーターを務め…

堂々と声をあげ続けましょう―収支内訳書提出強要をしないよう要望

6月16日(金)朝7時40分から信夫山公園で、「収支内訳書提出強要を止めること」を求める請願行動の集会が開かれました。3.13重税反対全国統一行動福島県中央集会実行委員会が主催し、毎年行われています。1984年3月31日の参議院大蔵委員会の付帯決議に「記録…

老後安心して暮らせる社会へ、年金者組合伊達支部総会に参加

6月15日(木)年金者組合伊達支部総会が開かれました。夜の懇親会でも安倍内閣の「共謀罪」強行採決に怒りの声噴出です。

福島環境再生事務所職員の贈収賄問題の解明や除染労働者の労働条件改善を

6月14日(水)福島環境再生事務所へ県労連・労働相談センターの要請活動が行われました。本来ならば3月に要望されていたものが延び延びになりようやく実現となりました。

「あったものをなかったことにするわけにはいかない」発言の前川(前)事務次官は毎週福島に来てくれていました

加計学園に獣医学部を新設するのに「総理の意向」を示す文書が見つかり、当時の事務方の最高である前事務次官がその事実を「あったものをなかったことにするわけにはいかない」と明言しました。この前川氏は現役だった時に「福島に公立夜間中学をつくる会」…

語り合いました、加藤起さんを偲ぶ会

家庭裁判所の調査官の仕事がどんなに大事な仕事か、熱く語っていた加藤さん、その大事な仕事を辞して、日本共産党の専従の仕事に就いた加藤さんの政治変革への情熱を私たちも受け継いで、頑張ります。加藤さんとの最初の出会いは私が20歳の時、農業短大を卒…

育てよう希望の森をいのちの森を、全国植樹祭1年前記念イベント

澄んだ青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲、岩山の霊山が清々しい「霊山こどもの村」を会場に全国植樹祭大会1年前記念イベントが行われました。記念式典の後に記念植樹を行いました。

語り、深めあいました。原発シンポジウム

6月10日(土)原発シンポジウムが開かれました。

福島高教組第70回定期大会、連帯挨拶

6月10日(土)福島県青少年会館で福島県高等学校教職員組合の第70回定期大会が開かれ、日本共産党から連帯のあいさつを述べました。 福島高教組綱領には民主主義諸団体と協力し、文化日本の建設に寄与することが述べられています。教育の現場は教師の多忙化…

公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会総会

6月9日(金)公益社団法人福島県森林・林業・緑化協会平成29年度通常総会が行われました。

国は速やかに福島原発第2の廃炉を明確にせよ!いったん事故を起こせば収束は困難

6月8日(木)日本共産党県議団が東京電力福島第1原発、第2原発の視察を行いました。県内衆議院選挙区5人の候補者と地方議員、反核医師会2名も参加しました。 原発事故から6年3か月が経過した第1原発の状況は新事務館が建設され、がれきなども片付けが進み、…

県政つくる会との懇談会、6月県議会に向けて

6月県議会に向けての県政つくる会との懇談会が行われました。新日本婦人の会が行った「子育て支援策についてのアンケート回答のまとめ」が報告されました。(回答者数1,717人)すべての子どもたちが健やかに成長することを保障される社会にするために、今、…

風が冷たい中での福島県水防訓練ー水害から生命・財産を守る訓練

6月4日(日)はあいにくの風が吹く、寒い日になりましたが、伊達市梁川町向川原地内、東根川遊水地で平成29年度の福島県防水訓練が行われました。平成14年の水害でも床上浸水など大きな被害を受けた災害常襲地域です。 シート張り、木流し工、月の輪工、積み…

学問(科学)の「原点」は憲法の精神ー世界の破壊のためではなく、世界の建設のために尽くす

6月3日(土)福島県立学校退職教職員九条の会主催の講演会が開かれ、「科学が軍事に動員されていいのだろうか?進展する軍学共同について」池内了名古屋大学・総合研究大学院大学名誉教授が話をしました。 安倍内閣が「軍学共同」を急速に強め、防衛省の軍事…

6月県議会知事申し入れ、各会派20分

6月1日(木)6月県議会への知事申し入れを行ないました。 1.安倍暴走政治から県民の暮らしを守る県の役割発揮を 2.「原発ゼロ」-福島切り捨て許さず、県民に寄り添った復興を 3.避難指示解除と被災者支援について 4.イノベーション・コースト構想を…