原発事故による損害の完全賠償をさせる福島県北の会が再度説明会の開催を求める申し入れを行いました。福島原子力補償相談室、相談センター、一般相談第六GM大木功部長と職員が対応しました。原発事故を起こした東電は賠償について、呼ばれなくてもどこへでも出かけて説明責任を果たすことは当然のことではないでしょうか。それすらもしようとしない、説明会開催を拒否する態度はとても県民に対する誠意ある態度とは思えません。一般常識からいってもとても信じられない態度です。被害がいろいろあっても、どこにどう対応したらいいのかわからない人がたくさんいます。個人であろうと、団体であろうとどこにでも出かけて行ってきちんとわかるように説明すべきことです。東京電力は県民に全く誠意がないといわれても仕方がありません。