11月11日(月)朝6時半に我が家を出発しました。会津の地区委員長と待ち合わせをして酪農家を尋ねました。ホールクロップサイレージをフレコンに入れて運ぶという説明だったのに、11月6日の説明会では方針が変わって、「それはできなくなった。自分のところにおいてほしい。」「なぜこうなってしまっているのか」「熊にいたずらされている。雪が降る前に対応をしてほしい」との声を聴いてきました。
県の回答は「予定していた土地が周りの反対で使えなくなり、それぞれの農家で対応してもらうしかなくなった。フレコンバックに入れて置き場所まで運ぶことは対応し、業者への支払いも県が行う」「除染に伴う仮置きについては基本的に許可不要」