「左翼のクソどもからひたすら罵声を浴びせられる集会」とは、「原発事故子ども・被災者支援法」を担当している復興庁の参事官が被災者や「子ども被災者支援議連」の議員らを中傷したツイッターです。11月に川俣町に出向いた時には「今日は、田舎の町議会をじっくり見て、あまりのアレ具合に吹き出しそうになりつつも我慢」と被災地を見下す発言をしていました。国会議員から質問通告を受けることを「被弾」という態度には被災者の声を受け止める姿勢など全くなく、この重大事態をなんと考えているのか。あまりにもお粗末すぎる話です。国の姿勢がここに表れているといわれても仕方がないでしょう。担当をやめさせ、深く反省を求めるものです。