2月10日(月)第2回環境回復・エネルギー対策特別委員会が開かれました。①除染・環境回復の推進②廃棄物の処理③環境回復のための拠点の整備等④廃炉に向けた安全監視対策について県の説明を受けて、質疑を行いました。神山団長が指摘をしたIAEAとの関係をどのようにとらえて対応していくのか。また、廃炉に向けた安全監視対策の強化については他会派からも福島県はこれまでも東京電力にだまされてきた歴史ではないか。しっかり、チェックしていくためにも県独自に専門的に対応できる体制が必要ではないかとの意見が述べられました。県は専門的な職員体制を1人から3人にすると答えました。遅れている除染対策など深めなければならない課題は多く。私は前もって、しっかり整理をして委員会に臨むようにしなければならないと反省しました。