2月16日(日)予定していた会議が延期となり、少しゆっくり目を覚ましました。窓を開けたら、びっくり仰天、軒下から突き出ていた洗濯ものの干場が倒壊していました。あちこちから電話が入り、まだ除雪がされていない。「県道は県が担当だと聞いたから、除雪をやってほしい」伊達市の建設課や保原土木事務所に連絡を取り、ご近所総出で、道路の雪掃きをやりました。子どもたちも加わり、道路は車が走れる状況になりました。ご近所の力です。高齢者が多いところなど、なかなかそうはいかないと思います。ちょっと横道に入ると雪にはまってしまい、脱出まで時間がかかります。保原土木事務所に行ったら、職員の皆さんが待機をしていました。ごくろうさまです。