自治体学校の最終日に会場で宮城県の三浦県議と合流し、その足で、石巻の被害状況調査を行いました。地元の三浦県議から詳しい説明をいただきました。3年5か月過ぎて、復興が進み始めていましたが、その被害のすさまじさが改めて見て取れました。
悲劇となってしまった大川小学校で、その悲しみを教訓にすることを誓ってきました。
門脇小学校に行ったときに、調度事故当時、消防団員として、津波から学校に避難していた地域住民のみなさんを救出したかたが、NPO法人にじいろクレヨンの父母の皆さんに当時のことをお話しするので一緒にどうですかとの声がかかり、一歩のところで津波から助かり、火事になった学校からどのように
救出したかの話を聞くことができました。