12日開票された一斉地方選挙で日本共産党は大きな前進を勝ち取ることが出来ました。41道府県議選挙では80議席から111議席にのばし、史上初めて、全都道府県に共産党の議席を確保することができました。(県議空白だった栃木、神奈川、静岡、愛知、三重、滋賀、福岡の7県で獲得)17政令市議選では前回から29議席を増やし、136議席となりました。県議選トップ当選が12人(4年前の私の選挙に応援に来てくれた長野県岡谷市・下諏訪町区の毛利栄子さんもトップ当選)道府県議選挙の当選者の内女性が58人、政令市議選挙では60人とともに第1党です。
暮らしも平和もおびやかす安倍暴走政治にストップをかける日本共産党が確かな前進を勝ち取ることが出来ました。この前進にしっかり学び、一斉地方選挙の後半戦を一つ一つ勝利して、秋に行われる福島県議会選挙で5人以上の交渉会派をなんとしても守り抜くために私は、伊達市・伊達郡の議席確保に全力を挙げる決意を新たにしました。これから6月の国見町、9月の桑折町、10月の川俣町の町議会選挙が行われます。確実に勝利し、来年の参議院選挙でいわぶち友さんを国会に押し上げる力につないでいきましょう!福島県から国会議員を誕生させる現実の課題に力を合わせましょう!