7月26日(日)福島市で福島県若者有志の会が主催する「NOWAR、戦争法案に反対するデモ」が元気に行われました。猛暑の中、約200人が参加し、商店街や市民から注目され、拍手していく家族連れなど反響を呼びました。「僕たち若者の未来を一政権の勝手な判断で決めてほしくない」「いったん戦争が始まったら誰も止めることができない。当たり前の生活が奪われてしまう。そうならないために声を上げていこう」と次々とマイクを持って訴えました。教え子から呼びかけられたとゲスト出演の教授も宣伝カーから訴えました。私は「東日本大震災で福祉労働者が果たした役割についての調査報告会」から若者の駅前集会に駆けつけました。