今度の県議会選挙は暮らしも平和も壊す安倍暴走政治に私たちの1票で審判を示す絶好のチャンスの選挙、今後の展望を開く重要な選挙でした。伊達市・伊達郡区は文字通りの自共対決選挙となりました。伊達市は共産党県議ではなく、政権与党の自民党議員が必要と保原町から市議を辞めて自民党公認候補が立候補し、伊達市長自らがマイクを持って、宣伝カーや街頭から応援演説をしました。このような中で、自民党県議の複数復活を許さず、日本共産党の議席を守り抜くことが出来ました。目の覚めるような前進の結果を出したかったのですが、やはり、厳しい対決選挙だったと思います。その点は今後の総括です。私は戦争への道を許さない、憲法を守れ!暮らしを守れ!原発ゼロの願いを私あべ裕美子にお寄せくださいと訴えました。たくさんの皆さんから「戦争は絶対ダメ、あべさん、がんばって。」「俺は原発問題を訴えてもらいたい」若いママさんからは「私は子どものことを取り組んでもらいたい」「農業を守ってもらいたい」「医療費無料は助かっている続けてほしい」「年寄りが安心して暮らせるようにしてほしい」などの思いが寄せられました。
川俣町でも定数4削減、8人はみ出しの大激戦の中、遠藤宗弘、石河清の2名の議席を守り抜くことが出来ました。
全国からもたくさんの応援をいただきました。本当に、本当にありがとうございました。
皆さんの熱い思いにこたえて、この4年間、しっかり頑張りぬく決意です。
選挙中はたやま和也衆議院議員の応援を得て、霊山町をかけめぐりました。