1月16日(月)2月県議会2日目の政調会が開かれました。
危機管理部、生活環境部、商工労働部、観光交流局、農林水産部、教育庁、警察本部との質疑を行いました。
驚いたのは警察本部の重点目標第1の「犯罪の起きにくい社会づくり」のところで平成28年度のストーカー233件(前年比32件増、15,9%増、DVは692件(前年比20.8%増)、児童虐待は573人(前年から442人増)と大幅に増えていることです。この社会的背景を見なければならないと思います。
原発に代わるエネルギーが化石燃料を使う火力発電所であるなどCO2を増やすことで進めようというのは世界の流れに逆行することで県政の大問題です。安全な再生可能エネルギーを爆発的に進める取り組みこそ求められています。