あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

99歳8か月の人生を生き切りました。義母の宮子さん6月26日(月)3時46分、静かに呼吸が止まりました。

 長男夫婦、二男夫婦に見守られ、99歳と8か月の人生に幕を引いた義母の宮子さん。眠り続けて、静かに息を止めました。最後まで生きることに意欲的に挑戦をしてきた宮子さんでした。頑張りぬいた人生でした。晩年は「はなしのぶ」の皆さんに大変お世話になりました。昨年のお正月は我が家で98歳の宮子さんと88歳の私の母と68歳の私と3人そろっての笑顔の写真を撮りました。痛みが強く、救急車で入院してから、痛みが良くなり、医師も100歳まで頑張れればと言っていましたが、力尽きました。病名は「多臓器不全、閉そく性動脈硬化」との診断でした。病院の窓からくれない色に輝く朝焼けが見えました。黄金色に輝く太陽が昇ってきました。

 「手まりつき歌、バラが咲いた」何度も一緒に歌いましたね。また、歌いましょ。宮子さんは周りの皆さんにいつも「ありがとう」の感謝の言葉を述べていました。波乱万丈の人生、幸せでしたか。宮子さんと過ごしたことをみんなで語り合います。笑って聞いてください。

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