10月29日(月)陸上自衛隊が計画している大地震を想定した大規模な防災訓練「みちのくアラート」にオスプレイを参加させないよう国と自衛隊へ申し入れを行うよう日本共産党県議団と南相馬市市議団の連名で県に申し入れを行いました。
オスプレイは近年だけでも3回の墜落事故を起こしている欠陥機ともいわれています。離発着の時に大風が巻き起こり、防災対策には向かない飛行機で、4年前の時にもまわりに散水をしたといわれています。県内では南相馬市が訓練拠点とされていますが、市民への通知も十分ではなく、自衛隊員などがやってきたら、市民やサーヒンで南相馬市を訪れているサーフアーも驚く状況になってしまうのではないか。と現状を語りました。県の危機管理部長が対応しました。