1月1日(火)元旦に保原町自宅を出発し、孫たちにも震災の現状と復興の状況を見てもらおうと宮城県石巻市に向かいました。石ノ森章太郎漫画館も大きな被害を受けましたが、展示品や画像の上映など、たっぷり楽しむことができました。被害が大きかった、牡鹿半島から金華山までフェリーで渡り、参拝をし、海岸線を南下して相馬市、南相馬市、浪江をめぐり、常磐道で相馬まで上り、東北中央自動車道で霊山、保原のコースを走りました。いつものように夫と交代で運転し、レンタカーを走らせました。
津波の被害も大きく、東京電力福島第一原発事故の被害も大きかった浪江町、請戸小学校と浪江町町立墓地に行きました。墓地のある高台から被災した請戸小学校を見ました。