1月5日(土)新春賀詞交歓会が行われ、にぎやかな懇談となりました。来賓のあいさつでは消費税に触れる方はいませんでしたが、交流の場ではもっぱら「消費税10%増税ではうちはやっていけない」「プレミアム5%還元、あれは何なのだ、理解不能」「共産党さんの言っていることが一番もっともだ、残念ながら小さすぎる」など話が盛り上がりました。自動車屋さんは「今年の初売りは昨年の7割から8割ぐらい、年賀状では今年で終わりにさせてもらいますというのが数件あった」と言われていました。
「大企業の内部留保は420兆円を超えてさらに膨れているのに、そこに減税ではなく応分の負担を求めれば、消費税増税など弱い者いじめをやらなくてもくらし守る財源はつくれると日本共産党は提起しています」「国民の暮らしよりも大企業の利益を守る政治を変えることですよね」と話は盛り上がります。