1月26日(土)大橋さおり県議予定候補、野口哲郎参議院福島選挙区予定候補を先頭に、保原町の商店街で消費税10%増税反対の宣伝行動を行いました。大橋さおりさんと野口哲郎さんはハンドマイクで訴え、私と夫は宣伝カーで訴え、近藤眞一市議と署名行動参加者が二組で署名のお願いで訪問活動を行いました。
商店街も店を閉めるところも目立ち、消費が落ち込んでいる時「消費税10%増税はやめてほしい、私たちももっと声を上げていかなければならないと思う」「伊達に大型店のイオンができたらお店はとどめを刺されるのでは、がんばって」とほとんどの方が快く署名に応じてくれ、激励を受けました。
消費税が導入されるときに国は福祉のために必要と説明しましたが、ウソです。社会保障の削減が続き、介護や医療などの負担は増えるばかりです。29年間で集めた消費税350兆円(国民1人当たり275万円)は大企業に大盤ぶるまいの法人税減税の穴埋めと兵器を爆買いしている軍拡に使われたのです。 軽減税率やポイント還元などは買う場所や現金かカードを使うか等で税率が違うなど大混乱です。
大企業や富裕層に応分の負担を求め、弱い者いじめの消費税を辞めさせましょう!