2019-03-11 原発ゼロへ、復興への誓い、平成30年度東日本大震災追悼復興記念式 3月11日(月)東日本大震災・原発事故から8年が経過しました。住宅支援の打ち切りや脅かされる県民の健康問題や除染の放射能汚染土壌を公共事業に使う問題など、新たな様々な問題を抱えている福島。復興への道のりははるかに遠く、東日本大震災で助かった命が、その後の対応で奪われてしまうことほど悔しいことはありません。すべての事を今後に生かすことを念頭に誰一人も置いてきぼりの無いように頑張らなければと思います。福島県からこそ、原発ゼロを発信する責務があることをかみしめた日です。