あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

憲法9条まもり、いのち、くらし第一の県政へ――日本共産党の躍進で希望を開きましょう!統一地方選挙が始まりました。

 3月29日(金)統一地方選挙がスタートしました。安倍政権の暴走政治に地方から審判を示す重要な選挙戦です。福島県議団も分担しながら応援に駆けつけています。

 私は静岡市葵区の鈴木せつ子候補の応援に行きました。定数5に6人が立候補、鈴木せつ子候補はこれまで5期20年市議会議員として暮らしの切実な声を届け、子どもの医療費無料を高校まで引き上げ、国保税を2年連続引き下げ、「国保のせつ子」と呼ばれている候補者です。決起集会後、保原町東和町など福島県出身の方4人と顔合わせ、奮闘を誓いました。

 翌日は汽車を乗り継いで和歌山県の白浜へ、西牟婁区高田よしかず候補応援に駆け付けました。定数2に3人の立候補、高田候補を社民党自由党が支持、市民連合わかやまが応援、市民と野党の共同候補、元県議です。

 核のゴミ施設建設問題やトバク場誘致問題もあります。「前回まで自民党。だが、今我慢できない」「希望ある政治に今回こそ高田さんを」と期待が広がっています。私は原発ゼロへ、福島県の現状を語り、なんとしても勝利をと街頭やつどい、決起集会で訴えました。どこの地域でも世直しで頑張っている人たちに元気をもらいました。連帯して勝ち抜きましょう!

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