4月14日(日)福島市音楽堂大ホールで復興支援、佐々木修ギターリサイタルが開かれました。禁じられた遊び、アルハンブラの思い出の曲で始まりました。公認心理士でギター音楽療法をスクールカウンセラーとして取り組んでいる佐々木さんの復興支援リサイタルは6回目を数えました。
花まつりやフラメンコ曲集など次々とかなでられ、生徒さんと二人のジョイントも習い始めて10か月とは思えない見事なものでした。
ゲスト出演の阿部民子ソプラノ歌手がライヤを弾きながら、アベマリアや千の風になって、もののけ姫、津軽の故郷、沖縄の愛唱歌などを歌い、最後の「死んだ男の残したものは」は圧巻でした。感動をいただいたリサイタルでした。佐々木さんの復興ギターリサイタルもこれで最後とのことですが、ありがとうございました。