5月15日(火)保原町商工会第59回通常総代会が開かれました。地方の中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は、少子高齢化という構造的問題や消費や受注の低迷、経営者自身の高齢化や後継者難など依然として厳しい経営環境が続いています。
県内商工業は原発事故前には戻っていない中で、ないわいの復興、新たな地域の活性化にどのように取り組んでいけばいいのか奮闘が続いています。
新しい役員も選出されました。イオンモール出店問題も抱えています。総会後の観桜会でもいろいろと懇談になりました。地域の活性化に共に頑張ります。