2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6月28日(金)昼の休憩時間に猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群の水環境を考える議員連盟研修会が開かれました。福島県自然保護協会理事、猪苗代湖の自然を守る会会長鬼多見 賢氏が「猪苗代湖の水環境保全活動について」と題して講演を行いました。いかに汚染が進…
6月28日(金)、福島県議会農林水産常任委員会の現地視察が行われました。風評被害に立ち向かう農家の皆さんの現状を見せていただきました。福島県果樹経営者研究会員の伊達市保原町斉藤果樹園にお邪魔して、有望品種の「はつひめ」「はなよめ」「ゆめあ…
6月25日、急きょ、県職員給与削減の議案が提案されました。行政職25歳で月9500円、7か月6万6千5百円の減額。最も人数の多い、30歳代で7.77%の基本給引下げで、平均、月2万2700円、7か月で15万8千9百円の減額。行政職45歳で…
(写真は日本共産党中央委員会ホームぺージから) 全国から熱い視線が注がれていた東京都議会選挙で日本共産党が8議席から17議席へと大躍進を勝ち取りました。23日の開票当日は家族で最後まで見届けました。最後の2議席を日本共産党が競り勝ち、17議…
20分間の一般質問で、被災者支援、子ども達・若者支援について、「いじめ問題」について、農業問題についてを取り上げました。 東日本大震災から3年目を迎え、仮設住宅、みなし住宅の不便な生活から抜け出して、新たな生活再建に向かう時期に差し掛かって…
6月21日、未来ネット本田仁一県議の次に登壇したわが日本共産党の宮川えみ子県議。安倍政権の経済政策三本の矢を語り始め、3本とも毒矢です。と述べたところでは議場内から「うまい表現だ」と同感の声が飛びました。TPP,憲法問題、原発問題、浜児童…
「福島原発事故で死者はいない」趣旨の発言を自民党の高市早苗政調会長が行いましたが現地の状況から見てもとんでもないことです。地震、津波で生きていることが確認できながら、原発避難で助けることができなかった無念の命、原発事故によってみづから絶た…
福島県難病団体連絡協議会の第39回定期代表総会がコラッセ福島で開かれました。 ベーチェット病や重症筋無力症、パーキンソン病関連疾患など56種の特定疾患があり、福島県には1万3千46人(2013年、3月末現在)の患者さんがおられます。 難病連…
「左翼のクソどもからひたすら罵声を浴びせられる集会」とは、「原発事故子ども・被災者支援法」を担当している復興庁の参事官が被災者や「子ども被災者支援議連」の議員らを中傷したツイッターです。11月に川俣町に出向いた時には「今日は、田舎の町議会…
6月8日(度)上保原公民館で防犯協会上保原支部総会が開会されました。畳の間なので、昨年は椅子をお借りしましたが、今年は椅子なし正座でも大丈夫でした。わたしは、日頃から地域の皆さんが安全な地域をめざして奮闘いただいていることに感謝と敬意を表…
6月9日(日)、芸能歌祭り、歌謡発表会が保原市民センターで開会されました。これまでの練習の成果を皆さんの前で発表する会。真っ赤なドレスやキラキラがついた鶯色のドレスや舞台衣装もすばらしく、それぞれの出演者は大変輝いていました。歌や踊り、文…
6月8日(土)福島県高教組定期大会に出席し、挨拶を述べました。
6月5日(水)青森県議団のお二人が福島に来られて、福島県議団と夕食をともにしながら懇談を行いました。やはり、現地に来ないと事情が分からない、今晩の話でだいぶ状況が見えた来てよかった、と感想を述べられました。明日はレンタカーを借りて二人で南…
6月2日、朝6時、保原町中央公民館前から出発したバスに乗り込み、東京をめざしました。明治公園会場では、県内、県外の仲間と会い、「元気?、体に気を付けてがんばろうね」とエールを交換。小高から栃木県に避難している佐々木さんは栃木の皆さんと一緒…
あまりにも理不尽な事実に泣けて仕方がありませんでした。無実を叫び続け、再審を訴え続けて51年、またもや司法は不当判決で再審決定を覆した。1961年(昭和36年)三重県名張市葛尾という村で起きた毒ぶどう酒殺人事件。その犯人とされた奥西勝、「…
東根川広域基幹河川改修事業整備促進協議会総会が5月30日(木)伊達市役所本庁舎で開かれました。異常気象の下で水害から住民のいのちと財産を守るために、東根川の遊水池の早期建設はかねてからの課題でした。保原町久保の住宅被害や道路の冠水問題を見…
5月31日、参議院選挙に向けて保原町の決起集会が開かれました。いわぶち友選挙区予定候補の決意表明にみんなで聞き惚れました。録音テープを持って来ればよかった。みんなに聞かせたかった。との感想です。原発、再稼働、海外輸出を許さないために。農業…