あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自衛隊の教育介入「南極の氷体験校募集」に抗議し、市町村教育委員会あて文書の撤回を求める申し入れ

5月28日(月)日本共産党県議団が教育長に自衛隊の教育介入「南極の氷体験校募集」に抗議し、市町村教育委員会あて文書の撤回を求める申し入れを行いました。 自衛隊福島地方協力本部が、自衛隊に対する理解と認識を深める目的で、5月17日 応募した小中学校…

不登校の実態、県内で小学校300人、中学校1500人ー県北振興局と県北地方県議の懇談

5月24日(木)県北振興局と県北方部の県議との懇談が行われました。

南極の氷体験を口実に自衛隊への理解と認識を深めるというきな臭い取り組みは中止を

5月17日付で自衛隊福島地方協力本部長名で福島県教育庁義務教育課長宛てに「総合的な学習の時間の支援について」との依頼文書が届きました。 目的は南極の氷を使用した、総合的な学習の時間の支援を実施し、小・中学生の健全育成に寄与するとともに、自衛隊…

6月県議会に向けての政調会、

5月25日(金)6月県議会に向けての政調会が開かれました。6月県議会も課題山積です。

豪雨災害からの復興や防災対策、ICTを活用した建設産業など土木常任委員会の県内調査

5月22日(火)~24日(木)の日程で県議会土木常任委員会の県内調査(県北、県中、南会津、会津)が行われました。 1、「福島復興再生道路」国道114号(山木屋)橋梁下部工)の整備状況視察。 2、ICT技術を活用した「スマートコンストラクション」事業視察…

一般国道115号(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会総会

5月21日(月)15時から福島市「ウエディングエルテイ」で開会。来賓席の隣に着席した大場県議の代理の方は名刺交換で彼女のお父さんを知っている方でした。

この間の行事

◆川内村遠藤村長との懇談(5/15) ◆保原町商工会総会(5/15) ◆原発事故連絡協議会県へ申し入れ(5/16) ◆交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員会(5/17) ◆保原町身体障がい者福祉会総会(5/18) ◆きょうされん福島支部と懇談、要望聴取

ボネールまつり、雨が上がって、今年も楽しく、たくさんの参加で盛り上がりました。

差別や偏見を乗り越えて、障がいのある人もない人も共に生きる社会を! 第14回ボネール祭り 5月19日(土)<心配していた雨が上がり、>障がい者の通所施設のボネール祭りが今年も保原町薬師堂境内で開催されました。<10時開会を待ちかねて、バザールで品定…

障害のある人も、ない人も共に生きる社会を目指して―保原町身体障がい者福祉会総会

5月18日(金)第49回保原町身体障碍者福祉会総会が保原町交流館で開かれました。県内いづれの会も年齢を重ね、なくなる方や寝たきりで活動に参加できなくなる方が多く会員数が減っていますが、障がい者差別禁止条例の平成28年4月1日からの施行を受けて、差別…

祝!若狭百合子さんの新たな旅立ち―これまでの奮闘ありがとう!

若狭さんが富士通協力会社の業務拡張の仕事で、4匹の猫を連れて保原町に来たのが11年前です。退職してから保原事務所に座っていただきました。民主団体の皆さんや生活相談の方など気軽に足を運べる場所になりました。 「あべ裕美子のかけあるき」を野口さん…

第3回交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員会

5月17日(木)第3回交流人口・過疎地域等振興対策特別委員会が開かれました。私が要望していた参考データも資料として添付されていました。 このデータから、人口減少も高齢化率も全国平均より進んでいる福島県の姿が読み取れます。交流人口を増やし、定住人…

保原町商工会定期総会、観桜会出席―復興へ、視野は大きく、実践は足元から、知恵と工夫と団結で乗り切ろう

5月15日(火)保原町商工会第59回定期総会で挨拶。その後の観桜会に出席し、会員さんと懇談しました。地域経済もなかなか厳しい状況が続いています。中小商工業が営業を守り、続けていくためにどうしていけばいいのか、率直な意見を交わし、展望が見えてくる…

子育て支援で、村外から7組の家族が移住―復興に奮闘している川内村

5月15日(火)日本共産党県議団が避難支持解除自治体の首長さんとの懇談を行い、要望を伺いました。 川内村、富岡町、楢葉町、広野町を巡りました。私は午後の予定の関係で川内村の遠藤村長との懇談を終えて、国道369号線288号線をひたすら走り、川俣町…

業者の営業と暮らしを守る福島民主商工会第49回定期総会

5月13日(日)ラコパふくしまで第49回福島民主商工会定期総会が開かれました。日本共産党県議団からは宮本県議と私が出席しました。業者の皆さんの営業と暮らしを守って頑張る民主商工会が大きく広がってほしい。

頼りになる商工会を目指して―第59回保原町商工会通常総代会

5月15日(火)保原町商工会第59回通常総代会が開かれました。地方の中小企業・小規模事業者を取り巻く環境は、少子高齢化という構造的問題や消費や受注の低迷、経営者自身の高齢化や後継者難など依然として厳しい経営環境が続いています。 県内商工業は原発…

佐藤清寿市議の当選をみんなで喜び合い、歌い、これからの奮闘を語りあいました。

5月13日(日)霊山町山野川ふれあいセンターで日本共産党霊山町後援会主催の集いが開かれました。定数4削減の伊達市議会議員選挙で佐藤きよじ、近藤真一2名の議席を確保することができたことを喜び合い、健闘をたたえ合いました。 「市役所行きの特急便」の…

平和のための戦争展、保原町で開催

5月12日(土)、13日(日)の二日間、保原市民センターで保原町で初めての「平和のための戦争展」が開かれました。入口に展示された福島市渡りに落ちた原爆の模擬爆弾を始め、実行委員会の皆さんが調べた保原町の戦死者数。戦死した場所はどこだったのか地図…

再エネの学習会

5月9日(水)県議団の学習会は再生可能エネルギーについて深めました。

働く者の祭典、第89回メーデー福島中央集会、約350人の参加

岩渕とも参議院議員、大橋さおり県議予定候補といっしょに。

連休前半、孫と過ごしました

なかなか会えない東京に暮らす三男の家族と一緒に遊びました。ヤギと羊に100円で買った餌をやったり、姉と弟と二人並んで、チョウザメに餌をやったり、じいちゃんと馬に乗ったり、那須高原ですごしました。

各団体総会出席が続きました。

4月26日(木)福島復興フォーラム「浜通りの医療の現状と課題 」 4月27日(金)保原町寿会総会 4月28日(土)NPO法人ボネール総会、講演・県立矢吹病院精神科金澤医師、「生きづらさを抱える人と関わるために」 5月12日(土)保原町文連協総会 5月13日(日)…

東京都の水素エネルギー調査

日本共産党県議団の最終調査は東京都の水素エネルギーについてでした。

環境モデル都市・飯田の挑戦、もっと知りたい「かみむら小水力発電事業」

地域住民

長野県議団の皆さんと懇談、翌日は高速バスで飯田市へ再エネの視察

リンゴ並木と人形劇のまち飯田市を訪問しました。リンゴ並木のところに建設された「リンゴ並木のエコハウス」を調査。地域の気候風土や敷地の条件、住まい方に応じて自然エネルギーが最大限に活かされる、環境に負担を掛けない方法で建設されています。北海…

こんな家に住みたいー飯田市のエコハウス

燃焼率90%を超えるペレットストーブとペレット燃料

"生きがいを持ち健やかで幸せに暮らせる「しあわせ健康県」をめざす長野県に学ぶ

日本共産党県議団は4月24日(火)~26日(木)の日程で、世界一の健康長寿を目指し、自然エネと省エネを推進する長野県、水素エネルギーを取り組む東京都を調査しました。 最初に到着した長野駅で、「長野県長寿食レストラン」を見つけ昼食をとりました。私…