あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

祝!若狭百合子さんの新たな旅立ち―これまでの奮闘ありがとう!

 若狭さんが富士通協力会社の業務拡張の仕事で、4匹の猫を連れて保原町に来たのが11年前です。退職してから保原事務所に座っていただきました。民主団体の皆さんや生活相談の方など気軽に足を運べる場所になりました。

 「あべ裕美子のかけあるき」を野口さんから引き継いでもらい、お陰様で、毎週、欠かすことなく、第368号まで出すことができました。私が調査などで泊りで遠くに出るときは宿泊のホテルにファックスしてもらい、チェックして印刷してもらいました。時間の都合で原稿を書くのがぎりぎりになることがあっても、いつも「大丈夫、私も会議が終わってからやるから」と嫌な顔もせずやってもらいました。

 私の県議会選挙は3期目、4期目の2回一緒に頑張ってもらいました。いわき市から来られたお母さんを見送った町でもあります。若狭さんが「会社の厳しかったこととその後の事務所での活動がとても楽しかった」と語ってもらったのが何よりです。これからの新しい所での家族の皆さんとの一緒の暮らしがさらに充実した、豊かな人生につながりますよう願うばかりです。今度は憲法守れ、原発ゼロへなど中央集会でお会いできるでしょう。また、時々、美しい保原町へ足を運んでください。新たな旅立ちをあえて祝いと書きます。これまでありがとうございました。

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 若狭さんありがとうの思いを込めて、あべ裕美子を支える会の皆さんが庭に咲いている花を持ち寄り、和紙を使った素敵なテーブルクロスを作り、大槻さん夫妻が折り紙で百合の花を折ってくれました。心のこもったテーブルセッテングです。

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