2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
北海道・東北六県議会議員研究交流大会では第1分科会「人口減少対策について」第2分科会「医療提供体制の確保・充実について」第3分科会「地域産業の競争力強化について」の3分科会で各道・県からの報告を受け、意見交換を行いました。 第1分科会「人口減少…
8月30日(水)秋田ビューホテルを会場に北海道東北六県議員研究交流大会が開かれました。開会あいさつに立った秋田県議会議長、来賓挨拶の秋田県知事も冒頭に北朝鮮の核ミサイル発射に触れて、遺憾の意を語りました。前日の29日、北海道・東北六県の議長会議…
平川市で最も大きなねぷた。高さ11メーターあり、日本一、世界一大きなねぷたとのこと。裏側の絵は美しい女性の姿で、表と対照的でした。それにしても平川市のアップルランドまで保原駅から福島市で乗り換え、仙台市、新青森、弘前と4回の乗り換えで遠かった…
8月28日(月)政調会が開かれました。
8月27日(日)福島市アオウゼで「守大助さんを救う集会」「守大助さんを守る福島・伊達の会」総会が開かれました。テレビニュースで、センセーショナルに患者に筋弛緩剤を投与、数名が死亡と報道され、てっきり守大助さんが犯人にされ、「どうして、結婚前の…
8月25、26日の二日間、青森県南田温泉で「日本共産党後援会東北ブロック交流・決起集会」が開かれました。昨年の参議院選挙では野党共闘で東北ブロックでは5議席獲得で大きな前進を勝ち取り、いわぶち友参議院議員を誕生させました。その後、都議会選挙では…
大きなおいしいふるさと自慢の桃です。雨続きで泣かされます。あかつきから白桃へそして果肉が黄色の黄金桃が出始めました。みずみずしい最高においしい、保原の桃、福島の桃です。送り先からおいしかったよの言葉が最高です。
今年の第63回日本母親大会は8月19、20日と岩手県で開会されました。いのちを産み、育てる女性たちが全国各地の闘い、取り組みを交流し、それぞれのベテラン講師から学ぶことができる連帯と学びの場です。 私は「登校拒否・不登校・ひきこもり」の分科会に参…
8月20日(日)350年を超える歴史を誇る霊山太鼓、今年もチームが勢ぞろいして、同時打ちが行われました。子どもたちから、若者、ベテランのおじいさんたちもそろいの法被に身を包み、霊山太鼓特有の短いバチを持って、リズミカルに打ち続けます。 昨日まで降…
白い外壁、リニュアールした加茂水族館は入場者でひしめくほどです。以前に訪れたときは展示のスペースも小さなものがほとんどでしたが、壁面いっぱいを使った大型の水族館の迫力に時間を忘れて見入っている入場者でいっぱいでした。
2017年8月15日、戦後72年の終戦記念日を迎えました。第二次世界大戦で日本人310万人アジアの人々2000万人の尊い命が奪われました。マスコミでも 人体実験を行った「731部隊」や太平洋戦争で最も無謀とされた「インパール作戦」、一瞬にして十数万人が焼き殺…
いい映画だったよと教えられ、最終上映を見ることができた。その日はわらじ祭りの日でもあったが、観客は10人に満たなかったと思う。これだけの映画がもったいない。 あまり知られていなかったと思う。教えてくれてありがとう。 福岡・筑豊での戦争の悲劇や…
8月3日(木)に開かれた福島復興支援フォーラムは伊藤治志氏が「なぜ不安は消えないのかー脳神経科学から見た福島原発事故」をテーマに話をしました。 伊藤治志著「復興ストレス」を読んで、何か気分的に救われる思いがしました。放射能汚染についても、断定…
生業訴訟は10月10日の判決に向けて、今、何をやるべきか、学習会が開かれました。 原告約4千人の最も参加数が多い注目の裁判です。他の裁判にも影響が及ぶでしょう。何よりも原発事故の加害責任を国、東京電力に問う裁判です。準備を整え、攻勢的にやるべき…
加計学園問題の渦中にいる前川さんの話を直接聞くことができる機会と遠くは四国の徳島県や長野県、東京、宮城県からも来場者があり、会場は満席でした。 「福島に公立夜間中学をつくる会」のつながりでつくられた「前川さんの話を聞く会」が主催して8月2日(…
花の手入れが上手なやっちゃん家の蓮の花、今年は色の濃い花が咲きました。 今年の自治体学校の現地分科会に参加した20代と思える男性は一面にひろがる蓮の畑を見て、これがレンコンの畑であることを初めて知ったと驚きの声をあげていました。蓮の花とレンコ…
原発事故によって放射能汚染となった福島県の農産物の安全確認は放射性物質の検査・測定です。福島県は主要な農産物コメの全袋検査を平成24年度から実施してきました。測っているからこそ、安全であることに胸を張れます。いわぶち友参議院議員とJA福島中…
7月29日(土)佐藤きよじ伊達市議と相馬市の村松牧場に伺いました。東京農大の信岡教授と懇談することができました。定期的に学生さんを伴って、牧場の土壌採取を行い、牛の死亡牛多発の原因と対応について調査し、農家を励ましています。除染やカリ散布でミ…