あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2017-01-01から1年間の記事一覧

次期県議選候補者発表(第一陣)伊達市伊達郡選挙区阿部県議から大橋沙織さんに交代

12月22日(金)

高橋千鶴子衆議院議員、国保・医療問題で県の調査

特別委員会

各会派の採決態度

県議会最終日、討論に立つ宮川県議

土木常任委員会に変わりました。

土木常任委員会に変わりました。

福島県議会、神山県議の一般質問

12月12日(火)福島県議会一般質問が始まりました。神山悦子団長は知事に東海第二の老朽原発20年延長や大飯原発の再稼働中止を国に求めることを知事に質しました。

原発イレブン行動、日本共産党県議団5人勢ぞろい

12月11日(月)東日本大震災、原発事故から6年9か月の月命日にあたります。5日から始まった県議会が開会中ですが調度休会の日で、日本共産党県議団5人が揃って駅前行動に参加しました。ちょっと寒い日でしたが、道行く人々が署名に応じてくれました。

なかまとリフレッシュ、新日本婦人の会伊達支部の忘年会

12月16日(土)新婦人伊達支部の忘年会が開かれました。 正月飾りの変形鶴の折り紙に夢中になり、かえ歌を歌ったり、おいしいお昼をいただき、お風呂にも入ってリラックスしました。久しぶりに会った仲間たちと話に花が咲きました。

福島県の急性心筋梗塞死亡率は男女ともに全国ワースト1位、全国に誇れる健康、長寿の福島県へ、具体策を!

福島県の健康指標は全国的にも最下位クラスです。原発事故の影響も否定はできないと思います。 2015年の平均寿命が発表されましたが、本県男性は80,12歳で全国41位、女性は86,40歳で43位と最下位クラスです。最も長い都道府県は男性が滋賀県の81,78歳、2…

代表質問に立ちました。

要望実現、伊達、安達、南会津、3地区に特別支援学校整備を行うことを県が答弁

「伊達市、県北方部に特別支援学校設置を」とこれまで要望を続けてきたことが実現する見通しになりました。県が12月県議会代表質問に答弁しました。 これまで特別支援学校がなく、切実な要望になっている伊達、安達、南会津の3地区に新たに特別支援学校を整…

教育予算の増額、教育費の保護者負担軽減、教育条件の改善を!19,338筆の署名提出ー行き届いた教育を求める全国署名福島県実行委員会

12月5日(火)ゆきとどいた教育を求める全国署名福島県実行委員会が新議長、副議長へ署名提出を行いました。 教育の現場は子どもたちも先生たちも厳しい状況に置かれていることが浮き彫りになっています。小さな学校では教師がいくつかの学校を掛け持ちして…

12月5日(火)から19日(火)まで12月県議会が始まりました。

今回は代表質問が担当です。30分の質問原稿を作るまで、各担当部署とやり取りを行い、あっちを調べたり、こっちを調べたり、現場の声をきいてきたりと連日頭がいっぱいの毎日です。5日の開会式で、交代で新しくなった吉田議長から、宮川絵美子県議が全国都道…

孫のお見舞いに行ったときに、トットちゃんと一緒に、はいパチリ、

原発再稼働の前に福島原発事故の検証を、新潟県の3つの検証委員会、福島県こそ必要

11月30日(木)に開かれた第118回復興支援フォーラムは「新潟での広域避難者の現状と課題」について、松井克浩(新潟大学人文学部)教授が報告しました。 福島原発事故で新潟県は7400人を超える避難者を受け入れました。現在は2803人となっていますが、この6…

福島県母親大会実行委員会の体験要望ー平和な未来を子どもたちへ

11月24日(金)第60回福島県、第47回いわき母親大会実行委員会が大会で話し合い、参加者から出された要望をまとめ、11項目の要望書を県に提出しました。 命を生み出す母親は命を育ていのちを守ることを望みます。のスローガンのもと母親大会を開催してきまし…

福島県内の先生「過労死ライン」超え―全国平均を上回る長時間勤務解消へ正規雇用で教員増員をー

文科省が行った勤務実態調査で教員の長時間勤務が問題になってす。 福島県教育委員会の実態調査で、本県の教員は校長、副校長、共闘も含め、全国平均を上回る長時間勤務が明らかになりました。福島県の教員は文科省全国調査と比べ、勤務時間が長く、平日1日…

ふくしま復興共同センターの皆さんと避難区域自治体議員の皆さんとの懇談会

11月20日(月)福島復興共同センターの皆さんと避難区域自治体議員の皆さんとの懇談を行いました。南相馬市の渡辺議員、飯館村の佐藤八郎議員から現地の話を伺い懇談しました。避難解除になっても若い人、子どもたちは戻ってこない。高齢者が中心に戻って来…

福島原発消判決を活かす活動を!「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟弁護団との懇談

11月20日(月)、10月10日に下された福島原発訴訟の判決を踏まえた今後の活動をどう進めるか懇談を行い、福島地裁判決のポイントについて改めて学び、今後に活かす取り組みについて交流しました。前橋、千葉、生業裁判の共通性は津波の予見可能性、回避可能…

全国に誇れる健康長寿の県を掲げる福島県は実感できる具体化を、誰もが安心して年を重ねることができる社会を

「年金はどんどん下がるし、これ以上、医療費や保険料が上がると生きていけません」「1週間に1回デイサービスに行くとき以外は毎日、誰とも話をしない」「今後の事を考えると夜眠れない」「月6万円の年金でどうやって暮らしているのと聞かれる」高齢者の方た…

第12回伊達市交通安全市民大会

11月17日(金)伊達市ふるさと会館で第12回伊達市交通安全市民大会が開かれました。命の尊さを深く認識し、交通事故のない、安全で安心な伊達市を実現するため、大会宣言を行い、これまで尽力いただいた方々、団体や企業の表彰が行われました。

12月県議会知事申し入れ、2018年度県予算編成に関する申し入れ(第一次分)も提出

11月16日(木)12月県議会への知事申し入れを行いました。10月22日投開票で行われた総選挙の結果をどう見るのか、また、就任後初来日したトランプ米大統領と安倍晋三首相の首脳会談で行われた北朝鮮の核・ミサイル開発の対応の問題など、対話ではなく専制的…

川俣町のざる菊、今日で終わりの最期の日に覗いてきました。

山木屋の帰り道、標識につられて、ざる菊の里を見てきました。花々は紫色だけ残っていました。

国道114号山木屋工区、安全祈願祭、起工式

11月15日(水)国道114号山木屋工区の安全祈願祭、起工式が川俣町農業振興公社のところで行われました。原発事故の時に避難道路になった国道114号線、復興道路の位置づけで改良工事が行われます。

H29年度福島県下農業委員会大会、本件農業・農村の持続的な発展と再生の予算措置要望を宣言

11月14日(火)パルセいいざかで県下農業委員大会が開かれました。 金子恵美衆議院議員に続いて岩渕友参議院議員が挨拶をしました。農業委員大会で地元の日本共産党国会議員が挨拶に立つことはたいへん誇らしく、農業情勢を的確に述べ、農業委員の皆さんを励…

不屈、米軍が最も恐れた男、ガジュマルをこよなく愛した男、その名はカメジロー

沖縄戦の疎開先で餓死したという瀬長亀次郎の母は「ムシロの綾のように、まっすぐ、正直に生きるんだよ」と亀次郎に言い聞かせていたといいます。 第二次大戦後、米軍湯治化の沖縄で”弾圧”を恐れず米軍にNOと叫んだ日本人。民衆の前に立ち、演説会を開けば毎…

保原町産業祭、復興へ元気に立ち向かいましょう

11月11日(土)12日(日)保原町産業祭が開かれました。保原体育館が修理中で今年はそれぞれの出店場所がいつもと様相が変わっていますが、復興へ連帯して頑張っていきましょう。

喜びいっぱいの結婚披露宴です。保原の花見山に花が咲きました。

11月11日(土)若いカップルの結婚披露宴が行われました。保原町富成の久前地は秋山正太郎さんの写真で一躍有名になった福島の花見山に続いて保原の花見山と言われるところです。ここで生まれ育った新郎は花見山を築いた阿部一郎さんのお孫さんにあたります。…