あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

北海道胆振東部地震の被害のすさまじい現状を視察し、突然襲来する自然の驚異からどう命を守るか?

7月23日(火)~25日(木)、県議会土木常任委員会の県外視察が行われました。 胆振東部地震対応、支笏湖公園自転車道線整備、千歳川治水事業、明治32年以来開港100周年を迎えた小樽港の港湾整備、国管理ダムで全国初の嵩上げを行っている新桂沢ダムのダム再…

ようやく、福島第二原発廃炉、月内決定か。東電、社長表明から1年余

東京電力が福島第二原発全4基の廃炉を月末に正式決定することが19日に分かりました。参議院選挙投票日直前に発表する意図はありありです。これまで福島県上げて求めてきた福島原発第二廃炉です。東電内部では再稼働を模索する動きもあったと報道されています…

参議院選挙へのご支援ありがとうございました。政治変革の道は市民と野党共闘にありが一層明確になりました。水野候補追い上げましたが、当選に及ばず、日本共産党7議席にとどまりました。今度は秋の県議会選挙、大橋さおり候補の当選に全力です。

参議院選挙の124議席が確定しました。 お寄せいただいたご支援に心から御礼を申し上げます。日本共産党は7議席にとどまり、水野さち子候補は当選に及びませんでしたが、県民から寄せられた熱い期待を今後に生かし、住民の皆さんの命と暮らしを守るためにさら…

市民と野党が団結して安倍暴走政治に立ち向かう選挙です。水野さち子候補押し上げに力を合わせて頑張ろう!

雨が降る日となりました。7月18日(木)水野さち子参議院選挙区候補の伊達市・伊達郡の最後の個人演説会が開かれました。伊達市ふるさと会館はほぼ席が埋まり、次々と応援弁士が訴え、森候補を追い抜いて、当選に押し上げようと熱気あふれる集会となりました…

参議院選挙福井県統一候補の山田かずお候補へ寄せ書きを送りました。伊達市・伊達郡から

前回の県議会選挙で伊達市・伊達郡選挙区に応援に来ていただいた山田かずおさんが福井県の統一候補に発表されて、こちらでも話題になっていました。県議選で大変お世話になり、今度の参議院選挙でも、頑張ろうの連帯の想いを寄せ書きにして、12日に郵送しま…

米と票は取ってみなければわかりません。最後まで頑張りぬいたところに勝利あり。選挙区は水野さち子、比例は日本共産党、声をかけ切りましょう。

参議院選挙も。最終盤。国民の1票の選択が日本の命運を決める重要な選挙です。消費税10%増税、原発推進、憲法を変えて、戦争する国に進む安倍政権の暴走を許さないために、知人、友人、周りの人たちに声をかけ切りましょう。 子どもたちや若い人たちが生き…

比例代表紙とも子候補、志位和夫委員長、郡山駅前で街頭演説

7月9日(火)郡山駅前での街頭演説会、紙智子比例代表候補、志位和夫委員長、小熊慎二衆議院議員が 訴えました。

足りない年金、2千万円貯めるより、鉛筆1本で政治変え、安心年金制度をつくるほうが簡単ではないでしょうか。

参議院選挙が4日に公示され、翌5日は日本共産党の比例カーが伊達市・伊達郡を走りました。弁士は野口てつろう日本共産党福島県書記長です。参議院選挙の福島選挙区候補として全県を駆け巡って奮闘してきましたが、市民と野党の統一候補が水野さち子候補に決…

参議院選挙公示ー水野さち子候補出陣第一声、福島市アオウゼ前

7月4日(木)いよいよ参議院選挙が公示されました。福島市アオウゼ前で開かれた水野さち子候補第一声は応援団も候補者も元気いっぱい、当選へかけあがろうの気迫ある集会となりました。福島県議会議員は県民連合19人、日本共産党5人全員勢ぞろいで参加しまし…

参議院選挙出陣式ー日本の命運がかかる選挙戦、励まし合って頑張ろう!

7月2日(火)午後7時から「参議院選挙出陣式」が行われました。6月30日投票で行われた福島市議会議員選挙で当選を勝ち取った4人全員、福島県議会議員も5人全員勢ぞろいし、市民と野党の統一候補決定で選挙区候補を降りた野口哲朗候補水野さち子参議院選挙区…

人工芝の工事が進むオリンピック会場、あずま球場現地調査

7月1日(月)福島県議会土木常任委員会現地調査が行われました。ソフト、野球のオリンピック会場となるあづま球場の整備の状況、さらに、相双建設事務所管内の前田川の海岸からの築堤の整備工事の現場を視察しました。 ◆球場は人工芝か自然の芝かどちらでも…

暮らしに希望を!本気の野党共闘で水野さち子さんを押し上げよう!比例代表で日本共産党の躍進を!

参議院選挙の告示7月4日(木)を目前にした6月30日(日)かねこ恵美衆議院議員の国会報告会が開かれ、私もご案内をいただき、挨拶の機会をいただきました。 消費税増税、原発推進、憲法改定で戦争する国に進む安倍政権をこのまま続けさせては暮らしも、平和…

輝く命をあなたとともにー福島県腎臓病協議会第11回大会

福島県腎臓病協議会は来年発足50年を迎えます。透析治療を受けることさえ困難であった時から「誰もが、いつでも、どこでも透析を受けられる」社会の実現を目指して奮闘されてきました。福島県では、慢性的な医師不足、県内での医師の偏りも切実な問題ですが…