参議院選挙が4日に公示され、翌5日は日本共産党の比例カーが伊達市・伊達郡を走りました。弁士は野口てつろう日本共産党福島県書記長です。参議院選挙の福島選挙区候補として全県を駆け巡って奮闘してきましたが、市民と野党の統一候補が水野さち子候補に決定された時点で、候補者を降りました。野口候補は参議院選挙の争点になっている政策をわかりやすく訴えました。
私は比例代表選挙の日本共産党支持を訴えました。●消費税10%増税の自民党・公明党か、それとも大企業や富裕層へ応分の税金負担を求める日本共産党か、●原発事故の福島を見ながら原発推進の自民党・公明党か、それとも原発ゼロをかかげる日本共産党か、●憲法に自衛隊を書き込み、アメリカと一緒に戦争する国にする自民党・公明党か、それとも戦争をしないことを誓った日本国憲法を守り抜く日本共産党か、●年金では暮らせないから夫婦で2千万円貯金せよという自民党・公明党か、それとも「マクロ経済スライド」をやめ、財源を示し、減らない年金を目指す日本共産党か、
どちらに投票すれば、くらしと平和を守れるか、ごまかされずに、未来を拓こう!