2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日28日、東京電力は、福島第一原発1~4号機建屋周辺の地下水くみ上げ用井戸「サブドレイン」の水位計の設定を誤り、原子炉建屋などにたまった汚染水が今年4月中旬から5か月にわたり外部へ漏洩の恐れがある状況だったことを公表しました。 東京電力の福島…
9月26日(火)日本共産党の吉田栄作県議は三番目に登壇し、一般質問を行いました。全国で、すでに19都道府県で条例制定がされている「障がい者差別禁止条例」の本県制定を求めました。知事の定例記者会見に手話通訳を導入すべきことを求めまた 。廃炉汚染水…
23日(土)朝まで雨が降り、天気が心配でしたが、式典が始まるときには雨もやみました。大通りには食べ物のテントがづらりと並び、にぎやかなイベントです。車いすの方がシフォンケーキを販売していました。「選挙頑張ってね」ひとしきり、解散・総選挙の話に…
9月23日(土)24日(日)宣伝カーを回し、街頭から訴えました。「なぜ今、解散をしなければならないの、納得できない」「ごまかし解散でしょ」など市民の皆さんの反応がビンビン届きます。自転車で通りすがりのおじさんが「がんばれよ!」と声をかけていきます…
さわやかな秋晴れになりました。9月24日(日)第31回上保原地区文化祭が今年も開会されました。日ごろの練習の成果が花開くステージが繰り広げられ、今年は地域の歴史を掘り起こす民話の語りが話題を呼びました。高子二十境、ブドウの産地になった経過など初…
今年も青少年健全育成剣道大会が9月24日(日)伊達体育館で開かれました。女性剣士の皆さんがいつもより多くなったように見受けられました。まだ小さな豆剣士の皆さんの姿が初々しく、頼もしく見えました。
9月21日(木)
9月20日(水)午後2時30分から20分間の予定で福島県農民連と芳の復興大臣との懇談が行われました。
9月16日(土)川俣町農村広場の山木屋仮設を訪問しました。山木屋仮設は200棟に380人が入居していましたが、今残っているのは30世帯です。その日も引っ越し作業が見られました。他町に家を作って山木屋には戻らない人などそれぞれの道を選択しています。山木…
知事の説明が行われました。9月19日(火)9月県議会が開会しました。
9月19日(火)県議会開会日ですが原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の皆さんが要望に来られました。福島県は3月末で避難指示区域外避難者の住宅支援提供を打ち切りました。命綱であった住宅の無償提供が打ち切られたことにより、様々な問題が表れていま…
安倍首相は28日(金)召集予定の臨時国会冒頭で、衆院解散を行う動きが濃厚です。 今回の解散は、「加計・森友学園疑惑隠し」を狙ったもので、究極の党利党略、権力の私物化であり、憲法違反の暴挙と言わざるを得ません。しかし、安倍政権による国政私物化と…
9月6日(水)二日目は木質バイオマス発電所、土佐グリーンパワー株式会社を視察。高知県産の未利用材100%で破砕から発電まで一体型発電所を銘打っています。送電出力は5,650KW,年間送電量は4,000万KWH 、年間11,000世帯分の電気を発電しています。 午…
9月10日(日)霊山町で「日本共産党と語る集い」が開かれ、佐藤きよじ市議と参加しました。霊山神社の鳥居からさらに道を上ったところ、山下さん宅で開かれました。 リフォームも自分たちで行った部屋で、机も椅子も手作りの香いっぱいです。貴重な日本はちみ…
「衆議院選挙でも市民と野党は共闘を、野党共闘を求める第4回県民集会」が10日(日)二本松市男女共生センターで開かれ270人が参加しました。 加計学園・森友学園問題など安倍首相夫妻の国政私物化疑惑の未解明問題や2020年改憲発言、市民の行動を広範…
さわやかな秋晴れになりました。ボネールのチャリティーコンサートも15回を重ねました。最初の頃はメンバーさんはお客さん、参加者の皆さんと顔を合わせるのも恥ずかしい感じでしたが、今では会場の準備から、司会、演奏とスムーズに役割をはたしています…
9月8日(金)
9月5日(火)から7日(木)まで県議会農林水産常任委員会県外調査が行われました。5日は高知県佐川町の自伐型林業を視察。自伐型林業とは●皆伐をせずに間伐を繰り返す、超長伐期施業で、●高性能機械を導入するよりも、雇用を生み出すことができるとされてい…
9月3日(日)保原町中央交流館で語るつどいが開かれました。
だて手をつなぐ親の会主催の第34回希望のつどいが9月3日(日)川俣町中央公民館で開かれました。コスキン演奏に続いて、華やかな衣装に身を包んだチャカレーラ(コスキン踊り)が披露されました。スカートをくるくる広げて踊る華やかな姿を写真で紹介したかっ…
9月1日(金)9月県議会に向けての知事申し入れを行いました。 観測史上例を見ない長雨の影響が心配されるなか、原発事故から7年目を迎えている福島県。今なお、5万6千人余(県発表、市町村集計では9万人余)が避難生活を強いられています。国は避難指示解除…