参議院選挙も。最終盤。国民の1票の選択が日本の命運を決める重要な選挙です。消費税10%増税、原発推進、憲法を変えて、戦争する国に進む安倍政権の暴走を許さないために、知人、友人、周りの人たちに声をかけ切りましょう。
子どもたちや若い人たちが生きるこれからの社会が希望ある社会であるように、私たちの頑張りにかかっています。16日(火)は日本共産党比例代表紙智子候補が伊達市・伊達郡を駆け巡りました。どこでも、70人60人と多くの皆さんが熱心に訴えを聞きました。戦争中に特攻隊の飛行機の整備をしていた紙智子候補のお父さんの話は何度聞いても涙がこぼれます。特攻の基地に若い青年たちがやってきて、水杯を交わし、翌朝、みんな笑顔で飛び立っていった。誰一人として、戻ってこなかった。痛ましいことをした。生きていれば、日本の発展のために役割を果たしてただろうに、痛ましいことをした。このようなことを繰り返してはならない。戦争をしないことを誓った憲法を守り抜く戦いです。最後まで頑張りぬきましょう!