7月1日(月)福島県議会土木常任委員会現地調査が行われました。ソフト、野球のオリンピック会場となるあづま球場の整備の状況、さらに、相双建設事務所管内の前田川の海岸からの築堤の整備工事の現場を視察しました。
◆球場は人工芝か自然の芝かどちらでも金額的にはあまり違いはないようです。プレーヤーにとってはどうなのか?
◆東日本大震災当時、津波の高さは約7メートル、堤防が決壊し、大きな被害を受けました。堤防の裏側から水が浸透し、決壊につながったことから、堤防を包むように強化する工法を行っていました。IT機器を活用した最先端工法を取り入れていました。