8月25、26日の二日間、青森県南田温泉で「日本共産党後援会東北ブロック交流・決起集会」が開かれました。昨年の参議院選挙では野党共闘で東北ブロックでは5議席獲得で大きな前進を勝ち取り、いわぶち友参議院議員を誕生させました。その後、都議会選挙では都民ファーストの大風にも負けず、日本共産党は17から2議席増やして19議席を獲得し前進し、続く、仙台市長選挙では市民と野党が共闘し、自公支持候補との激戦を制し郡和子氏初当選で勝利しました。
暮らしも平和も壊す安倍暴走政治を変える確かな力、日本共産党への大きな期待が広がっている時、期待に応えて奮闘しようと今日の情勢を学び、各地の取り組みを交流しました。「総選挙にこうして勝つ」と話された田熊和貴中央委員会選対局員の話は今、どのような構えで、何を重視することが大切かがよくわかり、目から鱗の話でした。各地の単位講演会や青年、女性、労働者などの分野別後援会など21人の発言は学ぶことがたくさんです。即実践です。