あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

地元保原町で金子恵美候補の事務所開き

 保原町商店街の中心部に「金子恵美候補の事務所」が設置され、事務所開きが行われました。金子候補が無所属立候補を選択した決意を表明しました。これまでやってきたことを翻すことはできない。自分の心に正直に頑張る決断が「希望の党」には行かず、みゅしょぞくで立候補する決でした。前回のように比例復活はありません。背水の陣であります。政治家として最も大事な姿ではないでしょうか。多くの方たちから「金子さんの決断は立派だ」との声が寄せられています。地元が一つになって押し上げようではありませんか。

安倍暴走政治を退陣させる歴史的選挙戦、日本共産党事務所開き

 公示日目前に迫る10月6日(金)日本共産党比例代表事務所開きが行われました。

 比例代表2議席を勝ち抜こうと奮闘している日本共産党小選挙区予定候補としてこれまで奮闘してきた斉藤ともおき候補に立候補を辞退してもらい、市民と野党の統一候補、無所属立候補の金子恵美候補を応援することが決まりました。

 金子恵美候補の決意表明のあいさつも行われ、会場は熱気あふれるものとなりました。衆議院1区は自民党の亀岡氏と無所属の金子恵美氏の対決です。戦争への道を許さないために、暮らしを守るために全力で当選させようではありませんか。

 

福島県議会各会派紹介のテレビ収録

 10月2日(月)今回の県議会広報テレビ、各会派紹介は私が出番になりました。

 福島原発事故という未曽有の困難に直面して7年目を迎えた福島県です。未だに県内外に避難している福島県民は5万4千人、復興三県のうち自殺者が最も多く、震災関連死は2100人を超え、なお増え続けています。私たちは復興は暮らしと生業の復興が土台の立場に立って奮闘しています。